FC東京!好きで悪いか!!

FC東京!好きで悪いか!!《ウダウダと・・・そして熱く理不尽に!》

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2012.10.29 Monday

糞詰まり解消 - J1第30節・vs コンサドーレ札幌【J特】

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    既に降格が決まってしまっていて、降格決定後の2試合を1勝1分と何か吹っ切れたような試合を展開している札幌が相手と言う事で、こういう試合に限って勝てないことの多い東京の印象が強く、試合前はなんとなく気持ちが重かった。反面、先取点を取って調子に乗れればイケイケで大量点もあるんではないかと、ほのかな期待も抱いてはいたのだが、やはり重苦しい気持ちの方が強かった。しかしそんな自分のへたれた気持ちを吹っ飛ばすような大勝での勝利となった。5得点は東京のタイ記録とのことだが、今季同じチームに対しての2連勝もなかっただけに非常に嬉しい。

    どのゴールも印象に残るゴール。確かに個人技に寄るところが多く、チームとして崩した部分はあまり多くないと言われればそうかもしれないのだが、これまで個人技でのゴールも少なかっただけに、どんなゴールでも今は大切だ。ナオの2つのゴールもいかにもナオらしいゴールだった。元々ナオのゴールは非常にスキルフルなものが多く、『これぞナオ!』というゴールが多いことも事実であり、そういう意味では『個人技による』というのナオのゴールにとっては非常に褒め言葉と考えてもいい。特にナオの2点目などはその典型的な形だろう。相手DFと併走しながら最後にスルリと追い抜いてそこからファーに決めるなんて、ホント『これぞナオ!』だ。ナオはしばらくゴールから遠ざかっていて、この試合でも前半には焦りからなのか気持ちが入りすぎていたのか、少しかみ合ってない感じも見受けられていたのだが、この2得点でそれも吹っ切れたと思っている。残り4試合ではリラックスしてゴールを量産してくれることを期待。河野のドリブル突破からのゴールも見たかったが、そこは残り4試合に期待。

    この札幌戦では選手達の気持ちが随分と前面に出ていた感じだった。下手をすると気持ちが入りすぎてプレーが空回りしがちな東京だが、この試合ではそれがいい感じ出ていた。東京がボールを保持して動かしていると、札幌の中盤が少し動きすぎで真ん中が空きがちになることもあり、東京の選手達は随分とボールを支配できていた。それもあったのだろうし、特に先取点が前半の早いうちに入ったので、これまでの試合のように好機を逃しての自滅を意識することもなかったことも大きい。時折ボールロストからピンチを招くこともあったが、守備陣の踏ん張りで何とか無失点に抑えられた。

    今季は勝ちを収めた試合でも『快勝』というのがほとんど無く、東京祭りは何時かと短い首を長くして待っていたのだが、ついに待ちに待った祭りが到来した。もう、周りの人達とハイタッチしまくり。これまでのモヤモヤモヤモヤを一気に吹き飛ばすような試合だった。ホント、長い便秘から抜け出したようなスッキリ感で、糞詰まり解消の気分。次節までの10日間は便秘とはおさらばだな・・・って、自分は便秘の経験がないんでよく分からないのではあるが・・・・で、アジパンダのタンブラーもゲット。何もかもすべてが良かった一日でありましたとさ♪

    「快勝」で、糞詰まり「解消」・・ぬぁ〜んちゃって♪
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    2012.10.20 Saturday

    完成度の差はあれど - J1第29節・vs セレッソ大阪【J特】

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      正直なところ、セレッソの方がチームとして洗練されており、未だにイージーミスやアバウトなプレーで簡単にボールを失うことが多い東京に比べれば、完成度の高いチームだった。このチームがちょっと前まで降格圏近辺で低迷していたことはまったく信じられない。誰かどこかで嘘付いてないか?セレッソは本当はそんな下位になんかいなかったんじゃないか?ホント「負けなくて良かった」と心底思える試合だった。確かにシュート数はセレッソと同じくらいかもしれないが、相手に脅威を与える場面はセレッソの方が多かったように思えた。

      本当に東京は本当によく引き分けに持ち込んだ。オシッコチビリそうなセレッソの攻撃を良く凌いだと思う。オフサイドが12回と言うところに、セレッソが自らのストロングポイントをよく分かっており、それをしっかりと活かすサッカーをし続けていたことが分かる。東京はそれなりにパスをつないでいい場面も作ってはいたが、総じて見ればチームとしてはバタバタ感も否めず、これまでの上積みが中々見えてこない。この試合でも、失点後スリーバックにフォーメーションを変えてからは、逆にセレッソに押し込まれる時間が多く、どちらかと言えばスリーバックが機能していなかったように見えていた。

      セレッソにボールを支配され続けていた時間帯でヴチチェヴィッチが相手からボールを奪って中盤に渡し、中盤まで走ってルーカスからボールを受けてサイドにはたいて、最後にはアーリアからのマイナスのボールをゴールの隅にぶち込むという、分身の術の如き活躍で何とか同点に追いついた。見方によっては監督の采配が功を奏したと言う事も言えるだろうが、かろうじてワンチャンスをものにしたというのが事実であり、あまり策が当たったという感じではなかった。同点に追いついてエジミウソンを入れてからはフォーバックに戻すことができ、守備も攻撃もそれなりに安定したのだが、確かに失点後とか得点後というメンタル面もあるのだろうが、やはり相手のフォーメーションとマッチアップする以外のスリーバックはあまり機能していないにもかかわらず、監督が捨て身の攻撃時のオプションとして使うのが、個人的には少しばかり気になる。

      ところで、アーリアは本気で考えて欲しい。今季3度目のイエロー2枚の退場だし、4枚累積での出場停止も加えれば一体何枚のイエローをこれまでもらっているのか。東京に出されたイエローの過半数はアーリアの様な気がする。今回の2枚目が終了間際だったので大事には至らなかったが、あまりにも軽率なプレーだと言わざるを得ない。1枚目のイエローも自らのつまらないミスでボールを奪われた後のカードだっただけに、結局はプレー全般が「アバウト」と言われても仕方ない。これで次節は出場停止・・・と言うか、何試合出場停止になるんだ?レギュレーションがよく分からないが、それくらい常識を越えたカードをもらっていると言う事。チームにとっても本当に痛い。アーリアはこれ以上のズル休みはもう無し!『仏の顔も3度まで』ならぬ『仏のカードも3度まで』・・・意味不明だ・・・

      仏のカード・・って・・何だ?
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      2012.10.14 Sunday

      原点に戻ろう・YNC Semifinal 2nd Leg vs 清水エスパルス【J特】

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        扇谷氏のジャッジングは確かに少々ナーバスでもあったが、負けた理由はそれではない。自らのイージーなミスから好機を潰し、相手の決定機を演出してしまう場面がこれだけ多ければ、正直なところ勝つ方が難しい。鹿島戦の大敗の後遺症なのか、いつも以上にミスが多かったし、失点後の慌てようもいつもの通り。何だかミスを恐れ、プレーが萎縮し、それが余計にミスを誘発しているようにも思える。いいじゃん、ミスしたって。サッカーは元々相手にミスをさせるスポーツ。ミスは絶対にある。この試合で、清水にもミスは多かった。それでも清水が勝った。極論ではあるが、ミスをしたら挽回すればいい。ミスを恐れるあまり、プレーが中途半端になってしまうよりは全然いい。清水はそれができていた。

        何だか今のチームを取り囲む雰囲気は、まるで降格圏を争っているチームのようだ。確かに今年は混戦で、勝ち点40といえども安心できないのかもしれないが、そんなにピリピリせずに、選手達には思いっきりサッカーを楽しんで欲しい。失点後の慌てたプレーを見ると、たった何試合か前のジュビロ戦の逆転勝利が幻のようにも思えてくる。確かに監督の采配も有るのかもしれない。これに関しては自分も疑問符が思いっきり頭に浮かぶ時もあるが、やはり結果論であって、うまく当たれば『作戦勝ち』となるし、鹿島戦や今回の清水戦は『策士、策に溺れる』と評されてしまうものであり、そこは信じてついて応援し続けるだけ。

        今季、泣いても笑ってもあとリーグ戦6試合のみ。さてと、全部勝ちましょうかね。開幕時だって、細かいこと言えばチームの調子はそれほどよくなかったが、勝ち星を積み重ねられた。その時の楽しさを思い出して欲しい。そうすれば6連勝くらい、行ける行ける!ACL、諦めてませんよ〜〜!

        まだまだやったろうぜ!

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        2012.10.07 Sunday

        いつもの様に幕が開き・・・J1第28節 vs 鹿島アントラーズ【J特】

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          ・・・恋の歌唄う私はいなかったのだが、例の如くグダグダな前半。後半になれば目を覚ましてくれるかと思っていたら、グダグダのままで追加点を奪われ、勢いに乗った鹿島相手にスリーバックにしてしまったものだから、完全なサンドバック状態。かろうじて1点は返したものの焼け石に水の大敗となった・・・以上!・・・で終わってしまっては元も子もないが、その程度しか書くことも無い試合。「いい人東京」絶賛発動中。下位のチームに取りこぼしばかりして、8位と10位を行ったり来たりしている。

          『このままずるずる下位チームに敗戦すれば、自ずと東京の順位が下がって、対戦はすべて上位チームとだぜい』なんて強がる余裕なんぞは全くなく、せっかく上位に上がるチャンスをみすみすフイにしてしまった。この勝負弱さもいつものこととは言え、あまりにも続くとなんだか笑いたくもなってくるが、それも大敗後の意識朦朧状態でのカラ笑いで消えてしまった。ホント、笑いしか出できませんて・・・

          「あはは、あはは、あははははははあはっははっは・・ははっは・・・・

          まあ、最後のスリーバックはギャンブルというか、「もう、どーなってもえーけんね!」というやけっぱち状態を選択した結果ではあり、個人的にはそんな「どーでもえーけんね」状態は、あくまでも失点を重ねなければと言う前提条件付きでなら嫌いではないのだが、選手のプレーだけでなく監督の采配にもちょいと「???」が186個くらい付いてしまう試合でもあった。調子の良い選手を使うと言っても、どこかの選抜チームではないのだから、日々の練習をベースにしたチーム作りを否定するくらいまで行ってしまっては本末転倒の感もある。ただ、ポポヴィッチ監督自身、まだまだ指導者としての経歴はそれほど有るわけでは無く、確固たるポリシーはあれども現在進行形で成長中の監督と考えれば、今回の大敗をしっかりと糧としてくれれば良い。良くないけれども、それで良いのだ・・・と、無理に言い切ってみよう・・・

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          2012.09.30 Sunday

          新たなジュビロキラー誕生か - J1第27節 vs ジュビロ磐田【J特】

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            赤嶺が仙台に移籍して以来、ジュビロにはあまり対戦成績がいい記憶は無いのだが、昨日の試合で1アシスト1得点とネマが大活躍。今の段階で言うのは早すぎるかもしれないが、新たなジュビロキラー誕生かとも思ってしまった劇的な逆転勝ちだった。ただ、パスをつなぎ倒しての得点というのは無く、どちらかというと前半のパスワークで相手を疲れさせてから、後半になって若干全体が間延びした時に、手数をかけない早い攻撃で得点を奪うようなパターンが多いような気もするが、それはそれで良し。まだまだ東京は発展途上のチームではあり、今はポゼッションを核として色々な引き出しを増やしている段階。そういう意味では、一時期パスに固執しすぎる感もあったところから一皮剥けて、攻撃の幅も広がってきている。ただ攻撃に意識が行き過ぎる部分があるのか、時折守備に隙ができてしまう事もあり、失点もそんな感じのところをジュビロに突かれたものであった。

            しかしジュビロはいいチームだった。前田&駒野は言わずもがな、全体のプレスやポジショニングもよく、前半は東京はサッカーをさせてもらえなかった。東京は前半に調子が出ない試合が多いが、この試合は東京がどうのこうのと言うよりも、ジュビロが良かった部分が大で、このままだとフルボッコでホーム連敗かと東京サポーターとしてはあるまじき予感が頭をよぎったことも確かだが、後半からネマが入ることにより前線の槍が増え、梶山がボランチに降りて攻撃の起点も2つになったことで東京は息を吹き返した。加えて9月とは思えない暑さも味方してくれたのか、走力を誇るジュビロもさすがに後半には足が止まってきて、東京が同点に追いついたあとはオープンな打ち合いになり、大変にスリリングな展開となった。梶山の交代は予想外だったが、今度は高橋がボランチに上がって存在感を見せつけてくれた。何だか去年よく見たような光景で、改めて「このパターンもエエなあ」と思っていたのだが、梶山は腿の裏を痛めたようでそれが心配。試合後にチームメートにその怪我の部分をからかわれているようなところがスカパー!に映し出されていたが、重い怪我で無いことを祈るのみである。

            エジミウソンの同点ゴールはこれぞエジミウソンという感じだった。以前別のチームにいたときは本当に嫌な選手だったが、味方となると心強い。シーズンも終盤となり残りあと7試合ではあるが、エジミウソンとネマは急激に東京に馴染みつつあるので、非常に楽しみなところ。しかしエジ、ネマ、ルーカスと揃って、そこに石川が絡んでくると、相当に凄い前線となる。羽生や草民も控えているし河野や大竹も帰ってくる。ボランチもアーリア、ヨネ、梶山、秀人の4人がどう組み合わされてもカラーが違って面白い。

            次節はアウェイ鹿島戦。シーズン前半の対決で煮え湯を飲まされた広島、横浜、磐田にはきっちり雪辱をした。鹿島にも借りはしっかりと返しちゃいましょうかね。

            テレビで「ヴチチェヴィッチ」が言えない人がいると、やっぱりニヤニヤしてしまうぞ!→→某局女性♪
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            2012.09.23 Sunday

            敵は内に有り - J1第26節 vs 川崎フロンターレ【J特】

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              あれだけ優勢に試合を運びながら自らのミスから失点し、やはりミスからの流れのセットプレーで立て続けに失点。今季割と見慣れた感じの、相当にもったいない試合。勝たねばならない試合だったし、大差で勝てる可能性も少なからずあった試合でもあったが、結局は自分達の問題。点が取れないことが問題なのではない。交通事故のような失点で少なからず動揺し、自分達のリズムを失ってしまったことの方が問題だ。特に1点先取された後は、焦る時間でもないのに妙に焦りを感じるプレーが多かった。それも精度を欠いた原因の一つかもしれないが、昨季のJ2で身につけた少しばかりの逞しさ、また影を潜めちゃったか。

              今の東京は産みの苦しみ。一つを直すと、別の一つが元に戻る。で、またそれを直すと、前に直したものがまたできなくなってる。そんなじれったい繰り返しで歩みは極めて遅いのではあるが、それでも川崎戦でのサッカーにはしっかりとポポ東京の未来が見えていた。東京のサッカーはあれでいい。それに、これまでと同じミスからの負け方ではあるが、全体としてミス自体は少なくなっていたことも確か。ただ、ミスはミス。それを得点に結びつけた川崎がしたたかだったと言う事。それが敗因。

              また、東京は1点しか得点は出来なかったが、しっかりとフィニッシュまで行ったプレーが多いのも大事なこと。川崎のDFにブロックされたシュートはほとんど無いはず。GKのファインセーブはいくつか有ったが、要は最後の精度が足りなかった。川崎の守備がどうのこうのではなく、自分達だけの問題。まあゴール婆さんに何本もはじかれたり、ギリギリで枠をそれたりで、シュートが枠を捉えられなかったのは事実であり、しっかりと教訓としてイカさねばならないが、まったく悲観する必要ない。このサッカーを続け倒して欲しい。ただ「続ける」のではない。「続け倒して」欲しい。そうすれば、今季は厳しいかもしれないが、絶対に大きく花開くサッカーだ。

              川崎のサッカーは確かに風間監督になって随分と違う様相を呈し、スタイルとしても東京とオーバーラップする部分も感じるサッカーになってきていて、今後の対戦も楽しみになってきた。しかし一つだけまったく昔と変わってない部分があった。アウトオブプレーでのゴロゴロ、ノロノロの時間稼ぎは、監督が替われど川崎の伝統なのか、関塚さん以来変わっていない。しかしああいうゴロゴロ、ノロノロの時間稼ぎをする選手って、自分の子供に自慢できるのかな?「これが東京の攻撃の時間を30秒も少なくしたパパのゴロゴロだぞ。凄いだろ!」なんてね。

              兎にも角にも多摩川クラシコと名付けられた川崎との対戦は今年は1勝1敗。どうも今季の東京は同じチームに2連勝が出来ていない。まだ後半戦の対戦がないチームで最初の対戦で勝利を収めることのできた相手は、セレッソ、ガンバ、名古屋、神戸、札幌と残り8試合中5試合もある。名古屋以外は東京よりも下位のチームだが、最近の東京は往年の「いい人東京」も再来しているようで、下位チームに星を失うことが多い。Jリーグ自体が拮抗しているチームが多いというのもあるが、やはり今節の川崎戦でも問題となったメンタル面をしっかりと強化して欲しいと思う。自らのサッカーを研ぎ澄ますことによって自信を付け、メンタル面が自ずと強くなると言う側面もあるので、それだけを独立に考えられないし、「メンタル自身の強化」と言う事自体中々に難しい部分もあるのだが、やはりそれなくしてはポポ東京の完成は遠いとも思ってしまう。次節の対戦は上位のジュビロ。この順番で言えば、東京はしっかり勝ちを収められるはず。東京はまだまだ発展途上のチャレンジャー。それを忘れずにぶち当たって欲しい。

              ゴロゴロゴロゴロ、やきいもゴ〜ロゴロ♪・・・って、知ってるかな〜?
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              2012.09.16 Sunday

              東京にも清水にも同じ思いが残る試合 - J1第25節 vs 清水エスパルス【J特】

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                前半終了間際に丸山の甘いクリアから一度はボールを奪い返すも、米本が東京ゴール前でドリブルで運ぶところでまたボールをとられ、そのまま大前にドスンと決められ失点。ハーフタイムにポポヴィッチ監督から『まったくダメ。自分たちで苦しめている。もっと早い判断で』と言われたように、清水のハイプレッシャーに自分達でミスを連発し、ほとんど自分達のサッカーができなかった。一体清水はどうしたんだ?今季は東京も試合によっての波が随分とあるが、清水も10日前とは大分違う印象。というか、波があるから東京も清水も同じ様な順位で同じ様な得失点だったりする訳ね、と妙に一人で納得していた。

                前半の東京は左サイドの草民、丸山がほとんど機能せず。丸山はナビスコ杯よりも緊張していたのか、それとも清水のハイプレッシャーに余裕がなかったのか、随分とプレーが自信なさげであった。草民も悪い意味でフニャフニャで、時折鋭いパスは見せるものの密集地帯でコネコネしてはボールを失ったり、フニャフニャなスローインをファールスローをとられたりしていた。こりゃ後半早々に交代があるかなとも思っていたが、案の定5分程度でネマと交代。丸山も落ち着いてきて、後半は前半のようなつまらないボールロストは影を潜め、相当に監督の檄もハーフタイムに飛んだのであろう、パスで清水をいなす部分も多くなり、一転東京のゲームに。「攻めているときに得点とりたいっ」と念じていたら、ネマのショートコーナー時に、エアポケットのように清水ゴール前に広大なスペースができ、ネマの鋭いグラウンダーのシュートが清水ゴールに突き刺さった。ナイス君なネマのJファーストゴール。清水からしたら、東京に攻められているなりにも何とか守っていたので、悔やまれる失点だろう。ここで一気に逆転とたたみかけたかったが、いくつかの好機は得点にならず。試合終盤にも千真や羽生に得点機が巡ってきたが、GK正面だったり、宇宙開発だったり・・・無念。羽生隊長はちょっと慎重になり過ぎちゃったか?

                しかし、前半の石川のバーに当たったシュートは凄かった。あれが入っていれば、今月のスカパー!ベストゴールになってもおかしくないくらいのど迫力のシュート。シュートに行くまでの崩しの形もよかったし、石川のシュートも強烈だった。試合前のシュート練習でもよく感じるのだが、石川は本当にシュートが巧い。狙ったコースにしっかり飛ぶだけでなく、ボールスピード自体も他の選手よりも早い。何年か前にゴールを量産したときは、今回のようなシュートがポストやバーに嫌われることなくゴールマウスに入っていたのだが、昨季や今季はそれがギリギリで外れることが多い。裏を返せば、狙ったコースには飛んでいると言う事なので、もう何も変な事は考えず、このまま鋭いシュートを狙い続けて欲しい。本当に石川のシュートは、見ているだけでも美しい。

                ネマの初ゴールはめでたいのだが、ただ全体からするとネマはまだルーカスとポジションがかぶったりすることも多く、完全には馴染んでいない感じだ。前節の横浜Fマリノス戦後も、試合後にルーカスとネマが少々声高に口論する様子が映し出されていて、ちょっと気になったりもしていたのだが、今回も何度となく試合中に話し合いをしていたようにも見えた。今回のスカパー!の映像では、ピッチの隅で試合後のクールダウンをする東京の選手が延々と映し出されていたが、ネマとルーカスはやはりストレッチをしながらずっと話し合っていた。自分の見た限りでは、ルーカスとネマの同時起用はまだ完全にフィットするには時間がかかる感じではあるが、逆に言えばまだまだ大きな伸びしろがあると言うことなので、非常に期待をしている。

                しかし、ネマとルーカスは何語で話をしているんだ・・・・?
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                2012.09.09 Sunday

                東京、武蔵野の勇者に屈する - 天皇杯2回戦 vs 横河武蔵野FC

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                  自分が東京の試合を見始めたのはまだFC東京と名乗る前、東京ガスサッカークラブの頃、Jリーグのチームを軒並み破り天皇杯の準決勝に進出したときからであった。その頃にはまた東京にはJリーグチームは無かったが、数年後川崎から緑色のチームが東京に籍を代えてきた。FC東京の方が先に東京初のJリーグチームだったのだが、やはり古参のネームバリューから考えると緑のチームに一歩引けをとっていた感は否めない。そういうこともあって、やはり自分の頭の中には東京に対して常に「下克上」というようなイメージがあった。特に昨季はJ2でいたこともあり、常に「追う立場」という感じの意識でもあった。しかし、やはりJ1もしくはJリーグにいるというだけで、やはり「追われる立場」なのだと言う事を、今日の一戦で改めて意識させられた。確かにこれまで、自分が参戦しただけでも、天皇杯ではバンデオンセ神戸(当時)やカマタマーレ讃岐との対戦がありその時も「追われる立場」だったのだが、それなりに勝ちを収めていたこともあり、実はそのところに明確に気付いていなかった。しかし、今日の敗戦でそれを実感させられた。試合後、東京ゴール裏からは横河武蔵野に対し拍手が起きたが、東京の不甲斐なさに対する皮肉の意味もあったのかもしれないが、少なからず上記のような昔の東京の姿に今の横河武蔵野をオーバーラップさせていた様にも思えた。

                  確かに崩されたわけではないし、ボールは圧倒的に支配していた。交通事故のような失点だったのかもしれないが、負けは負け。何度も言われてきたことだが、決めるときにきちんと決めないと、こうなってしまうと言う様な典型的な試合でもあった。アイディアが少なかったことをとがめることもできるし、誰かのミスをあげつらうこともできるだろう。他の誰かの不甲斐ないプレーを罵ることもできる。しかし、カテゴリーが下のチームに負けたと言う事実に対しては、何も言い訳はできない。今頃選手達はその悔しさをかみしめていることだと思う。負けてしまった事実は覆せないのだから、しっかりと切り替えてリーグ戦に集中して欲しいが、正直なところ横河の選手達の小気味よさに少し羨ましさを感じていたことも確かだ。前述した拍手に関しても、おそらく多くの人間が同じ様な印象を受けていたのだとも思う。

                  試合結果は仕方ないし、ブーイングも当然かもしれない。しかし、個人的には試合中自分の前にいた数人のグループに非常に嫌な思いをした。野次をしまくってまわりを不快にさせていたのではない。その逆だ。試合中ほとんど無言でずっとツイッターをしまくっていて、コールもチャントもせず、そのくせ試合後のブーイングだけはしっかりとしていた。色々なグッズを持っていたりもしたし何度か見かけたこともあるので、コアなサポーターだとは思う、確かに東京は応援に関して何も強制がなく、各自が自由な形の応援をするのがいいところでも有るのだが、やはり応援もせずに文句だけというのはやっぱり見ていていい気持ちはしなかった。

                  今年は熊谷でのクリスマスを迎えることができなくなってしまったが、選手達にはこの悔しさを絶対に忘れないで欲しい。特に東京ゴール裏から勝利を収めた横河武蔵野への拍手の意味はしっかりと考えて欲しいと思う。単なる皮肉ととって欲しくない。

                  今年のオフは長い・・・・
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                  2012.09.08 Saturday

                  チャカポコに騙されるな - YNC Semifinal 1st Leg, vs 清水エスパルス【J特】

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                    あの清水のチャカポコチャカポコ応援は、そのリズムがなんとなく耳に心地よく、試合前などにボーッと聞いているといつの間にか乗ってしまっている自分がいたりするのだが、今回は無念にも参戦できずで幸か不幸かチャカポコに和んでしまうことはなかったのだが、チームがチャカポコにやられてしまったのか、なぜか試合開始からしばらくはドタバタドタバタと清水に押される展開になってしまった。今回はこれまでの手応えもあって3バックで試合に臨んだ東京だったが、アウェイ浦和戦前半の逆とも言えるような感じで、3バックにしたがために清水の選手との間にずれが生じてしまい、また選手達のコメントにもあったように「体が重い」影響も少なくなく、オウンゴールという嫌な形で清水に先取点を献上してしまった。リーグ戦では下位の新潟、大宮との対戦で取りこぼしをしたが、その後首位広島を含む上位チームに2連勝し流れは悪くなかったのだが、そのいい流れに試合序盤は巧く乗ることができなかった。ただ、チームが上手く行かないときにシステム変更をスムーズに行い、流れを引き戻すことを試合中に出来るようになったのは大きな収穫と言っていいかもしれない。

                    同点弾は最近裏への飛び出しが増えて来た石川の、オフサイドギリギリの飛び出しから。これはいい形の得点であった。こういう形がもっと出てくると攻撃のバリエーションも増えてくるし、相手にとっても相当な脅威だと思う。このプレーに関して「オフサイドか否か」の議論がずいぶんとされているが、スカパー!、MXどちらの映像でもコマ送りで見る限りでは、ぎりぎりオンサイド。ただ、これくらいのタイミングだと、副審によってはオフサイドフラッグを上げてしまう場合もあるので、そう言う意味では助かった。なので、清水側の視点から見たらオフサイドと言う人もいるかもしれないくらいの絶妙なタイミングのプレーだが、「明らかなオフサイド」と声高に言う様なレベルのジャッジングではない。

                    ところで、米本が本当にのびのびとプレーをしている。当初ダルシムと称されたビヨ〜〜ンと伸びてくる脚は相手選手にとっては嫌なものだろうし、今も散発的にみせてくれているロングシュートが決まるようになれば、完全復活というところだろう。他にも、平山がついに練習に合流したとのことだし、先日復帰を果たした羽生に加え、河野、チャン、太田も順調に回復しているようで、1試合も落とせなくなってくるこれからにとって、非常に期待が持てる。ポポ監督にとっては嬉しい悩みだろうが、これからの東京はそれこそ「だんだん良くなる法華の太鼓」。大きな音で勝利の凱歌を何度も何度も打ち鳴らして欲しい。

                    明日はついに東京にとっての天皇杯開幕。奇しくも東京ダービーとなった楽しみな組合せだ。昨年震災後に行った味スタでの練習試合では大量得点で横河武蔵野に勝利をあげているが、ほとんどの得点が横河武蔵野が多くの選手を一気替えした後だっただけに、東京は心してかからないと寝首を狩られることになる。疲労を考慮して先発メンバーも替わるようだが、誰が出ても東京のサッカーの体現を目指し、相手の攻撃を受けずにしっかりと戦って欲しい。

                    天皇杯はJリーグの試合とは異なり、選手紹介などは昔ながらに地味である。以前城福さんが「監督・ジョーヒロシ」と紹介されたこともあり、楽しい突っ込みどころもあったりする大会だが、明日の選手紹介でネマの名前をしっかり言えるかどうかが個人的な注目どころ。秘かに、ボロボロになるのを期待してたりするのだが♪

                    「きゃりーぱみゅぱみゅ」と「ねまにゃう゛ちちぇう゛ぃっち」はどっちが勝ちだ?
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                    2012.09.02 Sunday

                    野戦病院状態なれど、今ここに反攻ののろしを上げよ - J1第24節 vs 横浜Fマリノス【J特】

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                      中々に、両チームとも玉際のプレーが強く、見ていて面白い試合であった。確かにマリノスにボールを保持された時間は割とあったが、失点時以外に流れの中からのシュートは、ほとんどマリノスに打たせていないはず。横浜の樋口監督は「積極性を見せられ、セレッソ戦とは内容が違う」と語っているようだが、マリノスはセットプレー以外のシュートがほとんど無いことからも分かるように、横浜のボール保持はほとんど陣形を固めた東京のまわりで回しているだけで、それほど恐いものでは無かった。確かに1点を返されたときには、東京にはミスが多く試合の流れはあまりよくなかったが、ルーカスのFKでの追加点もあり、完全に前回対戦時の悔しさを、そのままマリノスにお返し差し上げた感じの試合となった。

                      心配された味スタの芝も、張替後1週間とは思えないほど根付いており、戦前の予想よりも十分試合ができる状況になっていた。選手の練習後とか試合後に、グランドキーバーの方々が通常よりも念入りに芝のチェックする姿を見て、この1週間、相当な尽力をされていたことがうかがい知れた。味スタのグランドキーバーの方々に大感謝。逆に天誅したいのは村上主審。前回村上氏がジャッジしたときも書いたのだが、昔の家本氏のようなどちらのチームにもフラストレーションの溜まる判定が多すぎ。ったく・・・梶山への顔面キックに何も出さないとは・・・10000歩譲ったとして、競りあいの中での梶山のファールをとったとしても、それに連続する極めて危険なプレーにカードを出さなかったのはおかしい。この理屈で言ったらば、ファールでプレーが止まったあとには何をしても良いことになってしまう。こういう訳の分からないレフェリングはサッカー界から消えるべし。

                      しかし、思ったよりも3バックが機能した。横浜戦では、前節の広島戦とは異なり、マッチアップの選手を明確にするということを目的としたわけではなかったが、前線の3人の距離感を縮め、かつ両サイドの徳永、椋原の攻撃時の位置取りを高くする部分で、今の東京が志向するサッカーには合っているかもしれない。ただ、相手の圧力が強くなると実質5バックになってしまい、その結果東京の目指す攻撃がほとんど機能しなくなるという暗黒面も同時に持ち合わせているフォーメーションだけに、3バックだけに固執せず、4バックとの併用を巧くできるようになってくれれば、相当に面白くなる。贅沢な注文ではあるが、ちょっと夢を見てしまうことも確か。

                      ところで、アーリアのイエローは完全に不要。帰宅後スカパー!でチェックしたら、マルキーニョスの挑発に簡単に乗ってしまった姿が映っていたが、あそこはスルーすれば良いだけの話。そうすれば、マルキーニョスはもっとイライラしたはず。試合に熱くなるのは良いのだが、頭は常に冷静でいて欲しい。この試合のマルキーニョスは、高橋や森重とのマッチアップであまり勝てず随分とイライラしていた。それに加え、3点目となったルーカスのFK時にも、ルーカスが蹴る前に壁から飛び出した結果、ルーカスの蹴ったボールはそのマルキーニョスがいたところを通ってゴールマウスへと吸い込まれた。マルキーニョスが焦って前に飛びなさなければブロックできたかもしれないことは、おそらく本人も分かっているはずであり、それもあっておそらく相当にフラストレーションが溜まっていたと推察できる。だからアーリアのどつきに対し、負けているにもかかわらず、あえて時間を使ってでもオーバーアクションでのアピールをしたのだろうが、まんまとそれに乗ってしまったアーリアは要猛省・・・って、何試合出場停止になるんだ???ダメじゃん、ずる休み沢山しちゃ。

                      今の東京は本当に怪我人が多いが、これまで長期に渡って離脱を余儀なくされた羽生がついに帰ってきた。好機に足をもつれさせて転んでしまったりのご愛敬のプレーもあったが、やっぱり背番号22がピッチを駆け抜ける姿を見ていると元気が出る。試合後、ゴール裏からは鳴りやまない羽生コールが送られたが、それほどみんなが復帰を心待ちにしていたということ。これから東京にとって反攻の秋がやってくるが、そのキーマンとなりうる選手、羽生。そして、大竹も河野も平松も、みんな焦らなくていいから、でも早く戻ってこい!待ってるぞ!そして、みんなで頂点を目指そう!

                      しかし、やっぱりこの試合も声が枯れたが、勝てばよし。翌日声が出なくても、試合の事を思い出しちょっとほくそ笑んだりして、朝っぱらから怪しいおやぢと化しているのは内緒だ。グフフフフ♪

                      グフフフフフフフ♪♪♪
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