2013.08.01 Thursday
中断が開けると、そこはいつも我慢の日だった - J1第18節・vs 清水エスパルス【J特】
ただでさえ平日開催と言うだけでもダメなのに、そこにアウェイと言う要素が加わるとなると、完全壊滅状態というのがこれまでの常であったのだが、今回は関係各所に大泣きに泣いてもらい、自分は大笑いしつつ、娘と二人で日本平参戦と相成った。こちらのひらすけさんにもスタジアムで、「思わぬ場所で思わぬ時に・・」と驚かれたのだが、中断前の甲府戦も何とか参戦できており、我ながら「世渡りが上手くなったのう」とビールをグビグビしながら、うすぼんやりと考えていたりもした。
試合前には、代表に招集された4人の名前のコールを行い、選手たちを応援しつつも、清水ゴール裏を挑発するいつものナイスなパターン。権田、森重、秀人、徳永のコールに続いて、「ヒョンス!コリア!」なんてのも飛び出すかと思ったが、さすがにそれは無かった。しかし、そんな楽しいコールとは裏腹に、試合はどちらも決め手を欠く内容で、非常に良く言えば守備に重きを置いた堅い試合、悪く言えばつまらんしょっぱいグダグダな試合となった。試合後の「シュート打て!」コールは出て当然の内容。最後打ってりゃ何か起こったかもしれないのに。中断開けはいつももこんな感じだわな。
まだスカパー!の映像を見ていないので何とも言えないが、現地のゴール裏で飛び跳ねながら見ている限り、清水にはボールを前線に運ぶメカニズムがほとんど無く、たまにサイドから仕掛けてくるか、裏に蹴ってくるかぐらいしか印象がなかった。こんなチームに負けたらだめでしょ、と思っていたら、東京もゴール前に持ち込むことはできるものの、最後の部分で「あら、何時かどこかで見た風景・・・」という感じで、ゴールを割ることができない状態。確かに、ネマのポスト直撃とかは入ってもおかしくないシュートではあったが、個人的にはネマや三田を後半早くに投入して、清水を攪乱して欲しかったところだ。
試合終盤、右サイドに走り込んだ東にいいボールが渡り、ゴール前にも東京の選手が入ってきた絶好機に、足がもつれてセンタリングを上げられなかった東を見たときには、「交代の遅さ」に加えて、「東の体力無さ」という言葉が頭をよぎったのも事実だ。東はセンスも技術もあるのだが、全体的にフィジカルが厳しい感じだ。転ぶことも多いし、試合終盤には動けなくなることも多い。確かに拮抗した試合での交代は諸刃の剣でもあり、バランスを崩してしまう可能性も有るかもしれないが、思い切った采配を期待してしまうのも事実である。繰り返しになるが、もっと早くネマや三田が見たかった。
こんな感じで東京のサッカーはちょっと塩味も濃く、なんだかな〜〜〜ではあったのだが、それでも個人的には思いっきり飛び跳ね歌い酔っぱらったせいで、日々の垢をしっかりと落とすことができ、今回の清水遠征は大変に良しであった。ホント、すっきりしましたがな。これで夏を乗り切れそうだ。そして、自分と娘の前に可愛らしい女の子が一人で参戦していたのだが、何と中学2年生で一人での参戦とのこと。夜は親戚の方の家に泊まるとのことだったのだが、凄いじゃん。素晴らしい東京愛ですな。おぢさんは完全に脱帽状態でした。
しかし、清水戦に行ったおかげで、週末の大分戦がヤバイかも・・・いいや、おぢさんは負けんぞ〜〜!
で、以下は写真。最近余り写真をアップしていなかったので、今回はちょっと多めで♪
アウスタからアイスタになったが、アウェイ待機列はこの坂を上ったところにある。シャトルバスで来ると、ホーム側から延々と回ってくるのだが、路線バスで行くとそのままアウェイ待機列に直行できるので、ちょっと便利。待機列では阿久根社長さんが元気に頑張っていた。

清水と言ったらスタジアムグルメ。平日開催なので、どの店も空いている・・と言いながらも、沢山人はいましたな。

残念ながら、イカ、、エビ、ホタテとかの海賊焼き(?)はなくなっていたのだが、代わりに色々買い込んで、座席で酒盛り野郎と化していた。一番のお勧めは、牛タン串。これは相当にナイス君!

で、桜エビかき揚げ、黒はんぺんフライ、ステーキバーグ。とりあえず写真撮ったのはこれだけだが、他にも当然買い込んでいた。ステーキバーグは、ちょっと期待と違った味だったが、桜エビかき揚げとか、塩昆布入りフライドポテト(写真無し)はナイス君だった。



んで、試合。前半も押し込む場面は多々あれど、得点には結びつかず・・・

ハーフタイムには花火!!た〜ま〜や〜〜〜・・・で、タマが後半から出てくれれば良かったのに・・

帰りはシャトルバスに乗ったが、青赤なシャトルバスが来たので、思わずシャッターを切ったが、暗かったのでバスがにょろ〜〜〜んと長くなってしまった・・・

で、翌朝は定番ではあるが河岸の市にて海鮮丼を食して帰ってきましたとさ。写真は、「みやもと」の海鮮丼。大変に美味しゅうございました!朝10時の開店と同時に入ったのだが、青赤な方たちが何組か。やはりイナゴの考えることは一緒ですな♪


試合前には、代表に招集された4人の名前のコールを行い、選手たちを応援しつつも、清水ゴール裏を挑発するいつものナイスなパターン。権田、森重、秀人、徳永のコールに続いて、「ヒョンス!コリア!」なんてのも飛び出すかと思ったが、さすがにそれは無かった。しかし、そんな楽しいコールとは裏腹に、試合はどちらも決め手を欠く内容で、非常に良く言えば守備に重きを置いた堅い試合、悪く言えばつまらんしょっぱいグダグダな試合となった。試合後の「シュート打て!」コールは出て当然の内容。最後打ってりゃ何か起こったかもしれないのに。中断開けはいつももこんな感じだわな。
まだスカパー!の映像を見ていないので何とも言えないが、現地のゴール裏で飛び跳ねながら見ている限り、清水にはボールを前線に運ぶメカニズムがほとんど無く、たまにサイドから仕掛けてくるか、裏に蹴ってくるかぐらいしか印象がなかった。こんなチームに負けたらだめでしょ、と思っていたら、東京もゴール前に持ち込むことはできるものの、最後の部分で「あら、何時かどこかで見た風景・・・」という感じで、ゴールを割ることができない状態。確かに、ネマのポスト直撃とかは入ってもおかしくないシュートではあったが、個人的にはネマや三田を後半早くに投入して、清水を攪乱して欲しかったところだ。
試合終盤、右サイドに走り込んだ東にいいボールが渡り、ゴール前にも東京の選手が入ってきた絶好機に、足がもつれてセンタリングを上げられなかった東を見たときには、「交代の遅さ」に加えて、「東の体力無さ」という言葉が頭をよぎったのも事実だ。東はセンスも技術もあるのだが、全体的にフィジカルが厳しい感じだ。転ぶことも多いし、試合終盤には動けなくなることも多い。確かに拮抗した試合での交代は諸刃の剣でもあり、バランスを崩してしまう可能性も有るかもしれないが、思い切った采配を期待してしまうのも事実である。繰り返しになるが、もっと早くネマや三田が見たかった。
こんな感じで東京のサッカーはちょっと塩味も濃く、なんだかな〜〜〜ではあったのだが、それでも個人的には思いっきり飛び跳ね歌い酔っぱらったせいで、日々の垢をしっかりと落とすことができ、今回の清水遠征は大変に良しであった。ホント、すっきりしましたがな。これで夏を乗り切れそうだ。そして、自分と娘の前に可愛らしい女の子が一人で参戦していたのだが、何と中学2年生で一人での参戦とのこと。夜は親戚の方の家に泊まるとのことだったのだが、凄いじゃん。素晴らしい東京愛ですな。おぢさんは完全に脱帽状態でした。
しかし、清水戦に行ったおかげで、週末の大分戦がヤバイかも・・・いいや、おぢさんは負けんぞ〜〜!
で、以下は写真。最近余り写真をアップしていなかったので、今回はちょっと多めで♪
アウスタからアイスタになったが、アウェイ待機列はこの坂を上ったところにある。シャトルバスで来ると、ホーム側から延々と回ってくるのだが、路線バスで行くとそのままアウェイ待機列に直行できるので、ちょっと便利。待機列では阿久根社長さんが元気に頑張っていた。

清水と言ったらスタジアムグルメ。平日開催なので、どの店も空いている・・と言いながらも、沢山人はいましたな。

残念ながら、イカ、、エビ、ホタテとかの海賊焼き(?)はなくなっていたのだが、代わりに色々買い込んで、座席で酒盛り野郎と化していた。一番のお勧めは、牛タン串。これは相当にナイス君!

で、桜エビかき揚げ、黒はんぺんフライ、ステーキバーグ。とりあえず写真撮ったのはこれだけだが、他にも当然買い込んでいた。ステーキバーグは、ちょっと期待と違った味だったが、桜エビかき揚げとか、塩昆布入りフライドポテト(写真無し)はナイス君だった。



んで、試合。前半も押し込む場面は多々あれど、得点には結びつかず・・・

ハーフタイムには花火!!た〜ま〜や〜〜〜・・・で、タマが後半から出てくれれば良かったのに・・

帰りはシャトルバスに乗ったが、青赤なシャトルバスが来たので、思わずシャッターを切ったが、暗かったのでバスがにょろ〜〜〜んと長くなってしまった・・・

で、翌朝は定番ではあるが河岸の市にて海鮮丼を食して帰ってきましたとさ。写真は、「みやもと」の海鮮丼。大変に美味しゅうございました!朝10時の開店と同時に入ったのだが、青赤な方たちが何組か。やはりイナゴの考えることは一緒ですな♪


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