FC東京!好きで悪いか!!

FC東京!好きで悪いか!!《ウダウダと・・・そして熱く理不尽に!》

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2013.08.01 Thursday

中断が開けると、そこはいつも我慢の日だった - J1第18節・vs 清水エスパルス【J特】

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    ただでさえ平日開催と言うだけでもダメなのに、そこにアウェイと言う要素が加わるとなると、完全壊滅状態というのがこれまでの常であったのだが、今回は関係各所に大泣きに泣いてもらい、自分は大笑いしつつ、娘と二人で日本平参戦と相成った。こちらのひらすけさんにもスタジアムで、「思わぬ場所で思わぬ時に・・」と驚かれたのだが、中断前の甲府戦も何とか参戦できており、我ながら「世渡りが上手くなったのう」とビールをグビグビしながら、うすぼんやりと考えていたりもした。

    試合前には、代表に招集された4人の名前のコールを行い、選手たちを応援しつつも、清水ゴール裏を挑発するいつものナイスなパターン。権田、森重、秀人、徳永のコールに続いて、「ヒョンス!コリア!」なんてのも飛び出すかと思ったが、さすがにそれは無かった。しかし、そんな楽しいコールとは裏腹に、試合はどちらも決め手を欠く内容で、非常に良く言えば守備に重きを置いた堅い試合、悪く言えばつまらんしょっぱいグダグダな試合となった。試合後の「シュート打て!」コールは出て当然の内容。最後打ってりゃ何か起こったかもしれないのに。中断開けはいつももこんな感じだわな。

    まだスカパー!の映像を見ていないので何とも言えないが、現地のゴール裏で飛び跳ねながら見ている限り、清水にはボールを前線に運ぶメカニズムがほとんど無く、たまにサイドから仕掛けてくるか、裏に蹴ってくるかぐらいしか印象がなかった。こんなチームに負けたらだめでしょ、と思っていたら、東京もゴール前に持ち込むことはできるものの、最後の部分で「あら、何時かどこかで見た風景・・・」という感じで、ゴールを割ることができない状態。確かに、ネマのポスト直撃とかは入ってもおかしくないシュートではあったが、個人的にはネマや三田を後半早くに投入して、清水を攪乱して欲しかったところだ。

    試合終盤、右サイドに走り込んだ東にいいボールが渡り、ゴール前にも東京の選手が入ってきた絶好機に、足がもつれてセンタリングを上げられなかった東を見たときには、「交代の遅さ」に加えて、「東の体力無さ」という言葉が頭をよぎったのも事実だ。東はセンスも技術もあるのだが、全体的にフィジカルが厳しい感じだ。転ぶことも多いし、試合終盤には動けなくなることも多い。確かに拮抗した試合での交代は諸刃の剣でもあり、バランスを崩してしまう可能性も有るかもしれないが、思い切った采配を期待してしまうのも事実である。繰り返しになるが、もっと早くネマや三田が見たかった。

    こんな感じで東京のサッカーはちょっと塩味も濃く、なんだかな〜〜〜ではあったのだが、それでも個人的には思いっきり飛び跳ね歌い酔っぱらったせいで、日々の垢をしっかりと落とすことができ、今回の清水遠征は大変に良しであった。ホント、すっきりしましたがな。これで夏を乗り切れそうだ。そして、自分と娘の前に可愛らしい女の子が一人で参戦していたのだが、何と中学2年生で一人での参戦とのこと。夜は親戚の方の家に泊まるとのことだったのだが、凄いじゃん。素晴らしい東京愛ですな。おぢさんは完全に脱帽状態でした。

    しかし、清水戦に行ったおかげで、週末の大分戦がヤバイかも・・・いいや、おぢさんは負けんぞ〜〜!

    で、以下は写真。最近余り写真をアップしていなかったので、今回はちょっと多めで♪

    アウスタからアイスタになったが、アウェイ待機列はこの坂を上ったところにある。シャトルバスで来ると、ホーム側から延々と回ってくるのだが、路線バスで行くとそのままアウェイ待機列に直行できるので、ちょっと便利。待機列では阿久根社長さんが元気に頑張っていた。


    清水と言ったらスタジアムグルメ。平日開催なので、どの店も空いている・・と言いながらも、沢山人はいましたな。


    残念ながら、イカ、、エビ、ホタテとかの海賊焼き(?)はなくなっていたのだが、代わりに色々買い込んで、座席で酒盛り野郎と化していた。一番のお勧めは、牛タン串。これは相当にナイス君!


    で、桜エビかき揚げ、黒はんぺんフライ、ステーキバーグ。とりあえず写真撮ったのはこれだけだが、他にも当然買い込んでいた。ステーキバーグは、ちょっと期待と違った味だったが、桜エビかき揚げとか、塩昆布入りフライドポテト(写真無し)はナイス君だった。




    んで、試合。前半も押し込む場面は多々あれど、得点には結びつかず・・・


    ハーフタイムには花火!!た〜ま〜や〜〜〜・・・で、タマが後半から出てくれれば良かったのに・・


    帰りはシャトルバスに乗ったが、青赤なシャトルバスが来たので、思わずシャッターを切ったが、暗かったのでバスがにょろ〜〜〜んと長くなってしまった・・・


    で、翌朝は定番ではあるが河岸の市にて海鮮丼を食して帰ってきましたとさ。写真は、「みやもと」の海鮮丼。大変に美味しゅうございました!朝10時の開店と同時に入ったのだが、青赤な方たちが何組か。やはりイナゴの考えることは一緒ですな♪


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    2013.07.18 Thursday

    原点との対峙 - J1第17節・vs ヴァンフォーレ甲府【J特】

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      甲府のメンバー紹介で「Manager, Hiroshi Jofuku!」とコールされたときには、やはりスタジアムからは大きな拍手が上がった。そのコールは、自分の耳にも慣れ親しんだ響きでもあった。そして城福さんはかねてより明言していたとおり、試合開始前に東京ゴール裏に深々と礼をしてくれた。東京の選手のコールをしているときだったのでゴール裏も特に反応はしなかったが、そこら辺のタイミングも何だか城福さんぽいと思うところも多かった。

      東京にとっては、城福さんの標榜したサッカーが今のサッカーの原点でもある。城福さんは、地方クラブの可能性や限界と相対峙して現実路線を見据えつつも、やはり自らの標榜するサッカーを甲府でも続けている。東京は、監督は替われど、城福さんの掲げた夢の先に有ると言ってもいいサッカーを、その終着点として目指している。もしかして城福さんでなくても同様なサッカーの基礎は築けたのかもしれないが、発するメッセージの的確さや使う言葉の斬新さも相まって、個人的には城福さんは東京のレジェンド的な存在だ。だからこそ、城福さん率いる甲府には徹底的な勝ちを収めたかった。完膚なきまでに甲府を叩いてこそ、城福さんへの恩返しだと思っていた。

      試合結果は、前半こそ試合開始直後の不用意な失点が響いて1−1であったが、その後は甲府を圧倒し結果は4−1の圧勝となった。今の東京には城福さんが集めた選手たちも多いが、甲府戦での4得点はすべて『ポスト城福』の選手たちによって決められたものである。加えて、素晴らしいアシストを連発した大田も然り、ネマの得点につながる絶妙スルーを見せてくれた東も然り、残念ながら今節は途中出場となってしまった三田も然りと、城福さん以後に加入したにもかかわらず、城福さんの標榜したサッカーを体現できる選手たちが今の東京の中核を成している。

      この試合展開で思い出したのは東京がJ2を戦っているときの勝利のパターンだ。前半はそれなりにイーブンか一点差程度のスコアで終え、後半になって相手の足が止まってきたところで追加点を奪って相手の息の根を止める。そのためには、前半からボールポゼッションをし続けて相手選手を揺さぶり続け、それがボディブローのように後半に効いてくるのを待って得点を重ねる。細かい部分でのタクティクスは異なってはいるが、サッカーとしてはJ2時代を想起させるのに十分に見えた。この戦い方が今の上位チームに通じるかどうかは別ではあるが、一つの選択肢としては悪くないと思う。特に連戦で疲れがたまっているときには有効だろう。

      これで東京は中断明けの4試合で2勝1分1敗と、下位チームからはしっかりと勝ち星を稼ぎ、そこそこ悪くない戦績を収めてはいるが、本来なら3勝1分で終えられたことを考えれば、決して満足できるものではもない。泣いても笑っても折り返し点は通過した。残り17試合、首位広島との勝ち点差10をつめるのは楽ではないことではあるが、1でも多い勝ち点を奪い取って最低でも来季はアジアを舞台に戦っていて欲しいとも思う。

      ところで下の写真は甲府ゴール裏の方々なのだが、なぜか東京の「T」のコレオをしてくれちゃっているように見えたりして♪これじゃ東京は負けるわけにはいかないでしょ。


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      2013.07.15 Monday

      2点リードは大惨事の予感 - J1第16節・vs アルビレックス新潟【J特】

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        前半10分で2点リードを奪ったときには、正直イヤな予感がしまくりであった。おそらくほとんどの東京サポーターが秘かにそう思ったことであろう。試合後の今になっても、「権田の神セーブがなかったら」とか、「新潟のシュートがもっと枠に行ってたら」とか、ネガティブな「たられば」を考え始めると、恐くて恐くて夜も6時間くらいしか寝られなくなってしまいそうであるのだが、そのイヤな予感通り2点リード後の東京の出来は決して褒められたものでなく、試合全体を通して新潟に押される試合展開となった。もっと早くに3点目が取れていたらイヤな予感も随分と軽くなったのだろうが、3点目が決まったのが試合終盤であったこともあり、ずっと落ち着かない気分でいることになってしまった。ただここで勝ち点3を得たことは非常に大きいし、運も味方したとは言え無失点で試合を終えられたことも今後に繫がるはずだ。このまま4連戦の締めの甲府戦でもしっかりと勝ちきって欲しい。それが今の東京のサッカーの礎を作ってくれた城福さんへの恩返しでもある。

        しかし、今年は本当に後半での失点が多い。イヤな予感の始まりは鳥栖戦辺りからであるが、それが実際の敗戦に繫がった湘南戦、鹿島戦、広島戦や、負けはしなかったが負けてもおかしくなかった浦和戦など、特に夏場に入ってきてから後半のつまらない失点で勝ち点を落としてしまっている。試合の終わり方を間違えていなければ、この4試合で勝ち点を10稼いでいるはずであるが、それが実際は1を取るに留まってしまった。これも「たられば」であるが、この勝ち点を失っていなければ東京の勝ち点は32となっており、今現在東京より上位にいる広島、浦和、鹿島の勝ち点がその分減る事を考えてみると、首位の大宮に勝ち点差4の2位にいることになる。そう考えると、本当に取りこぼした勝ち点が実にもったいない。それに、その順位ならば『優勝』という言葉を口にしても恥ずかしくないが、今の順位でこの言葉を口にしてもどこか虚しさを感じてしまう。ただ、まだリーグ戦は折り返し点を迎えるところであり、選手たちには優勝を目指して勝ち星を積み重ねていって欲しいが、このような不安定な試合をしていては、好調さを維持している上位のチームに勝つ事は難しいし、下位のチームにも取りこぼしをしてしまうことも少なくないだろう。

        新潟戦でもそうだったが、今季の悪いときの東京はサッカーがチマチマしてしまう。同じ様な狭いエリアのプレーでも、キレのいいショートパスをつなぐというのとはほど遠く、相手の圧力にプレーが萎縮してしまい、弱い逃げのパスをさらわれてしまうのが随分と目立つ。技術で負けているのではない。完全に気持ちで負けている印象を受けてしまうのだ。だから見ていても本当にもどかしく感じてしまう。良く言われることだが、原因の一つはリーダー不在と言う事なのだろうか。今日のエルゴラによると、新潟戦では森重やアーリアが随分と声を出してチームを鼓舞していたとのことだが、勝利を掴めた要因の大きなところは、このようなリーダーシップをとる選手がいたからなのかもしれないとも考えてしまう。ただ、チマチマしたサッカーをしていた時間も多かったのは事実として認めなければならない。それもあって、三田のプレーは実に活き活きとしている印象を受けた。まだ相手に研究されていないというのもあるのだろうが、それを差し引いてもプレーに思いきりのよさを感じる。今後の東京の浮沈の鍵は、もしかしたら三田が握っているのかもしれない。新加入の三田が活躍すれば、他の選手だって目の色が変わってくるはずだ。正直、今の東京の選手達にはぎらついた感じが少ないが、三田のプレーからはぎらついた熱いものをガンガンと感じるのだ。三田には以降の試合でも、ガシガシと好きにプレーして欲しい。

        ところで、ずっとエントリーを上げていなかったのは、「中断後は、東京が勝つまでは書かない!」と強気な宣言をしたわけでもなく、「仕事が忙しくて忙しくて・・・」と働き者の振りをしたかったわけでもなく、はたまた「酷暑で頭が壊れていた」というのは若干当たってはいるが、元々それほど作りがデリケートではなく、最初から壊れ気味ではあるので今さら酷暑でどうなるわけでもなく、中断期間中に何も書いていなかったら、愚かにも自分がブログをやっているのを忘れてしまっただけであり、「何か忘れているような感じだな〜〜」と新潟戦後にぼんやり思っていて、やっとブログの存在を思い出したということに他ならない。『また苦悩の日々が始まりますね』とは、広島戦でお会いしたひらすけさんの言葉であるが、本当に苦悩の日々から始まった中断後の東京。しかし、この勝利を起爆剤にして、連勝街道まっしぐらと行きたいものである。

        次は水曜日に城福さん率いる甲府。甲府は現在6連敗と絶不調中ではあるが、それだけに捨て身でやってくるはずだ。城福さんも東京にだけは負けたくないはず。これこそ気持ちで負けてしまってはダメな試合。絶対に勝つぞ!絶対に勝つぞ!こっちも平日開催だが絶体に行くぞ!絶体に行くぞ!ビールも350円だし!!

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        2013.05.25 Saturday

        負けに不思議の負けなし - J1第13節・vs 鹿島アントラーズ【J特】

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          アントラーズは苦手とか、鹿島スタジアムでは勝てないとか、そんなフラグは個人的にはどうでもよかった。東京が自分達のサッカーを体現できれば結果はついてくると考えていた。確かに東京は前半自分達のサッカーをすることができたが、後半はこれまで何度も見た事があるような、つまらないボールロストからの3失点をしてしまい、結局は何度も見たような逆転負けとなった。あれだけつまらないミスをして試合のペースを相手に渡してしまっては、試合に勝つことは出来ない。そして、鹿島と東京の違いが大きく見えた試合でもあった。

          鹿島は確かに強いチームだが、東京と一番違うところは、つまらないボールロストをしないところ。トラップもしっかりと収める。イージーミスがほとんど無い。止める、蹴る、がしっかりしていてプレーがエレガントだ。東京の選手たちは技術が高いと言われるが、それはチームの連動性や難易度の高いプレーとかの部分。流れるようなパスワークは確かにファンタスティックでセクシーだが、トラップは浮いたりずれたりすることも割とあり、いわゆる「ポカ」というような大ミスも時折してしまう。

          その違いは前半からも見えていた。東京は確かに試合のペースは握っていたが、ボールロストは東京の方が多かった印象が有る。これはチャレンジングなプレーの多さとも関係しているではあろうが、そう言う難しい局面のことでは無く、本当にイージーなミスの部分のところだ。後半の失点の前には必ず「えっ・・」と思うようなミスがあった。前半は鹿島も細かいミスをして東京のミスを付けていなかったが、後半は東京のミスが自陣ゴール近くで起こったこともあり、そこを見逃さずに鹿島は得点を重ねた。このような事は鹿島戦に限らず、今季の東京の試合全般に思っていたことでもある。これは、東京の選手たちがヘタと言うことではない。おそらくメンタルの問題の方が大きいのだと思う。

          ポポ監督も試合後のインタビューでやはりメンタルに言及していた。東京のサッカーの方向性はこのままでいい。しかし、そのサッカーを試合で具現化するためには、ちょっとやそっとで動揺しないメンタリティが必要となる。そう言う意味では、選手のメンタリティに関しては、今のままでは厳しいだろう。ただ、東京の選手たちは最後は戦ってくれた。前半同様の気持ちを見せてくれた。だからこそ、後半立ち上がりフワフワとした状態での失点がもったいなかった。後半の入りがしっかりしていれば、結果は随分と違ったものになっていたはずだ。

          そして・・・草民、下を向くな!今の草民に必要なのはスマートで華麗なプレーじゃない。それこそ高橋が清水戦で見せた魂のゴールのような、泥臭くても気持ちのつまったプレーが必要だ。待ってるぞ!!

          ところで、ここら辺で選手の気持ちに活を入れる意味でも、久々に大熊GMの大声が聞きたいぞ。
          「た〜〜〜な〜〜〜べ〜〜〜〜っ!!!」

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          2013.05.12 Sunday

          はい、そこ正座 - J1第11節・vs 湘南ベルマーレ【J特】

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            雨の湘南。ちょっと前にも書いたが、北斗の魂のアシストで勝利を飾った記憶も残っており、印象としては悪くない。なんとなくその時の再現を期待したりもした。こちらも準備万端。雨にもかかわらず、しっかりと肉の屋台も出ており、試合前には肉やら肉やら肉やら肉を買い込み、入場ゲートの脇の雨宿りできるエリアに場所をとり、雨を見ながらの酒盛りと、風情があるのかないのかよく分からない状況でのグビグビグビおやぢとなっていた。その時には、前もってテープ貼りに行った快晴の日を思い出し、平塚駅前の商店街のフラッグも青赤なっていたことに一人ニンマリとしていて、まさかこの後にボー然自失の結果が待っているとは夢にも思っていなかった。



            雨の影響もあってか9000人に届かなかった入場人数。それでも東京側ゴール裏はソールドアウトの満員状態。



            かたや湘南ゴール裏は、ちょっと寂しい状態。これはホームジャックするしかないでしょ。



            などと思っていたのだが、意外と場内アナウンスの音量がでかく、ちょいと東京側のチャントの調子が出にくいのに加え、湘南の選手たちの楽しいキャッチコピーに悶絶状態。実はここら辺から湘南の怪しいペースに取り込まれつつあったのに気付いていなかった・・・無念・・・ってか、「湘南急行」を「Shonan Express」とか楽しすぎだろ。でもそのエクスプレスにやられてしまったのだが・・・

            で、試合は・・う〜〜む、湘南の出来がいいのか、東京の出来が悪いのか・・・湘南のハイプレスいやだな〜〜、高いラインに手こずっているな〜〜、寄せが甘いな〜〜、判断が遅いな〜〜〜、中途半端なロングボールばかりだな〜〜と思っていたら・・・あ・・決められちゃった・・・何だか最近こんな風景よく見てるような気が・・・デジャブのデジャブか。


            前節同様、後半に入り選手たちの動きが明らかに変わり、怒濤の2連続得点。よし、これからだ!3点目をとって試合を決めるぞ!と思っていたら、安心してしまったのか東京は攻めることは出来るものの、湘南も決してやられているという感じでもなく、ちょいと膠着状態・・・で、その後は何が起こったか記憶が飛んでおります。気がついたときには、速攻で娘と東海道線に飛び乗り、速攻で帰宅し、速攻で風呂に入り、速攻でレンタルDVDの映画を見て現実逃避状態。サッカーの試合なんて今日ありましたっけ??いや〜〜、ないない♪では、何で声がかすれてる・・・??

            今節の負けは痛い負けではあるが、それより、ここ3試合じわじわと試合内容が悪くなっているのが気になる。鳥栖戦はかろうじて勝ったが最後に押し込まれ、磐田戦では勢いで引き分けには持ち込んだが磐田の圧力に押される試合展開、そして・・・記憶喪失・・・監督の言葉にもあったが、メンタルの問題というのが、またイヤな感じだ。しかし、「メンタル」というのは本当に難しい。J2の1年間でちょっとは逞しくなったと思っていた。そしてJ1に戻って2年目、「メンタル」で勝った試合もあるが、どちらかというと今節のように「メンタル」で負けたという試合は決して少なくない。で、ここ3試合は毎試合後「メンタル」の問題が話題に上ってしまうような試合ばかりだ。

            そしてそれを象徴するような高橋の試合後の涙。自分のミスに対する不甲斐なさを感じての涙なのだろうが、「メンタル」と言うことで言えば、正直ひ弱さを感じてしまう。確かに昨日の高橋のミスの後のプレーは、これも「メンタル」のせいなのか、気持ちが空回りしているような、周囲とかみ合わないプレーも随分とあった。今日に限らず高橋の最近のプレーには、チャレンジとはちょっと違う少し独りよがりとも見れるようなプレーが時折感じられ気になっていたのだが、チームの中心となるべきポジションの選手がこれではダメだろう。高橋は代表に選ばれている選手でもあり、チームをぴっぱって行かねばならない存在でもある。今一歩の奮起を期待するところではあるが、もともとプロになる事も考えていなかった自然体が高橋の良さでもある。だからこその、時折姿を見せる弱さなのだろうが、そこはプロ。この試合を糧にするのは当然のこと。こんな事軽く乗り越え、もっともっと遙かな高みを目指して欲しい選手だ。東京が優勝したときには、この試合を笑い話で話せるようになればいい。

            どうも「いい人、高橋」の印象があるし、実際それ故に悩むことも多いのかもしれないが、たまには悪い人になっちゃえって・・・で、とりあえず、アーリアと一緒に正座の後には丸刈りということで。眉も剃っちゃえば、一気にコワい人。はい、ヨロシク!

            丸刈りボランチコンビ誕生か!
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            2013.05.07 Tuesday

            デジャブな試合 - J1第10節・vs ジュビロ磐田【J特】

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              どうも余り良くないフラグが立つ事の多い青赤横丁実施日。天気晴朗なれど風強し&ちょい暑しといった感じの陽気で、中2日の選手たちにとっては、ちょっときつい試合になりそうな予感満載の試合前であった。しかしながらとりあえず自分にとっては大変によい季候であり、朝の10時の開店と同時にゾロゾロゾロゾロと青赤横丁に入って行き、すぐに食料を調達してグビグビ呑みおやぢと化していた。んな事をしていたら、こちらのあおおにさん、あかおにさん達と出会い、と言うか、自分が陣取った位置が偶然にも先にとられた場所と隣り合っており、おもわず「品川臭がしましたか?」などの会話の後に、ブラジルのお酒をご馳走になったりしていた。スタジアム内では、やはりこちらのひらすけさんから鳥栖のお裾分けを頂き、完全に個人的「dia obrigado(感謝の日)」となっていた次第。皆様、どうもありがとうございましただ。このご恩は、1.32倍くらいにしてお返し致したいと思います。

              肝心の試合は・・・試合は・・・試合は・・・え、前半終わって0−2・・・ヘロヘロベロベロおやぢと化していたバチが当たったのか、予想だにしなかった試合展開。う〜〜む、選手たち本当に体が重そうだった。判断も遅く、2失点目なんかは完全にボールウォッチャーとなっており、「え、どうして?なんであれが入っちゃうの?」という感じの失点で、気持ちはど〜〜〜んと沈んだが、こんな時こそ応援でしょ。選手たちはサボっているわけでも負けようとしているわけでもないんだから、ここでゴール裏が野次ってどうする、ってな具合で、ドスドス飛び跳ねながらガシガシ応援しましたがな。で、ハーフタイムに入ってもチャントを歌い続けたのは、ゴール裏のファインプレー。チャントがなかったら、おそらく罵声やらブーイングやらが飛んで、雰囲気も相当イヤなもんになっていたと思うし、「オレは応援し続けるぞ」との意思表示のチャントは、本気でナイス君!!

              ハーフタイムには、ポポ監督の優しきお言葉がたんまりとあったのだろう。後半開始からの選手たちの動きが明らかに違った。動き出しとかを見ているとやはり辛そうではあったが、それでも前半に比べて早く、そして強くなったことは確か。もしかしたら後半開始からかと思っていた選手交代は、それでも後半の15分くらいのところでの2枚替えと、普段よりも相当に早い時間帯での交代で李と石川が登場。ここら辺から徐々に東京のギヤが上がっていき、フォーメーションも「中盤はどこ?」といった感じで、4バックを保ちながらも前線に圧力を増した布陣で、ボール支配率も上がっていった。ここで磐田が中盤をかき回すような選手を入れてきたら、東京にとって辛かったのかもしれないが、そこまでの策は打ってこず、2点差も考慮に入れたのか、しっかりと守りを固めてきた。あれ、最近どこかで見たぞ・・と、まるで鳥栖戦での東京を見ているような、プチ・デジャブに陥りながらも、「鳥栖には逆転を許さなかったが東京は逆転でいっ!!」と信じていたが、磐田の守備も頑なか中こじ開けることは出来なかった。

              満を持して平山の登場となったが、平山というのは本当に不思議な選手だ。普通「ドリブルで切り裂く」というと、鋭利な刃物でスパッと切るようなイメージがあるのだが、平山のドリブル突破は違う。なんだか重機でメリメリと破っていくようなドリブルだ。梶山が「ヌルヌル」なら、平山は「ウシウシ」という感じか・・・なんじゃこの例え・・って、どんな例えでもいいのだが、その平山の突破から石川の得点をアシスト。素晴らしかったですな。石川も枠に嫌われたりする確率が妙に多く、中々点を決められていなかったが、待望の初得点で、しかもそれが反撃の狼煙となって、何度かの肝を冷やすようなカウンターを除けば、ほぼ東京がボールを支配することになった。平山は石川の事を見ておらずスペースに出しただけだと言うことなのだが、ここら辺は石川&平山のホットライン。この二人のコンビネーションではこれまでも素晴らしい得点もあり、阿吽の呼吸で分かっているところなのだろう。

              しかし、その後攻め手はいるものの中々点を決めることが出来ず、ロスタイムに入ったときには、ほとんど神頼み状態。ホント、前節の鳥栖戦だわ、こりゃ。李のシュートがDFにライン上でクリアされたときには、「pれおwj@;あ・・・」と言葉にならない声が出てしまったが、その直後東京の怒濤の攻めの中からついに李の同点弾。「mばえぇkjghgをp==」:w「な☆☆んvbsjq」ともっと訳の分からんことを叫びつつ・・・ゴール裏、雪崩が起きておりましたな。それこそ鳥栖戦ではもう5分有ったら同点に追いつかれていたが、この試合ではもう5分有ったら逆転できていたのかもしれないと、ハーフタイムには思いもよらなかった贅沢なことが頭に浮かびつつの試合終了となったが、負けなくてよかった。鳥栖戦が今季一番出来がよくないと思っていたら、それよりももっと出来の悪い試合で、「1」でも勝ち点をもぎ取ったのだから、ここは良しとしていいのだろう。

              これでGWを2勝1分で乗り切った東京、中断までのリーグ戦は後3試合。自分は湘南戦しか参戦できないが、出来るところは思いっきり応援したるぜい。リーグ戦は大宮が若干独走態勢に入っているが、まだまだ10試合が終わったに過ぎない。野球で言えば2回裏か3回表くらい。まだまだ何がどうなるかまったく分からない。中断期間にガラッと変わるチームも出てくるだろう。東京はこのままどんどんと上昇気流に乗って調子を上げていって欲しいところだ。

              湘南の屋台も食いまくるぜい!!
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              2013.05.03 Friday

              ハラハラドキドキの肉弾戦を制す - J1第9節・vs サガン鳥栖【J特】

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                世の中連休だそうだ。ゴールデンウイークと言うそうだ。ふ〜〜〜ん、そうなのか。そうだったのか。それはよかったな。どうりで電車が空いているはずだ。フンだ。

                そんなモヤモヤッとした気持ちを吹き飛ばしてくれた東の先取点と、後半開始早々の「オレが千真だ」のゴリゴリゴール×2。スカパー!での中継を見ながらも、『まあ、なんということでしょう。まさかの3−0です。』と、ビフォーアフターばりのナレーションが頭の中でグルグルグルグル回っていた。ただ、3−0となった時間も早く、東京の得点も鳥栖を圧倒してあげた得点というわけでもないので、いつもの鳥栖の徹底したハイプレス&ロングボール攻撃が続いているうちは何が起こるか分からんぞ、とも感じていた。ベアスタ独特の雰囲気も嫌だし、だから絶体に失点は無しでと、TVの前でガシガシと念を送っていた。

                今さらながらではあるが、本当にサッカーは不思議で面白い。東京の先取点は、どちらかというと鳥栖のリズムの時だったし、千真の2つの追加点は後半始まって試合が落ち着く前。その後しばらく鳥栖がハイペースで反撃をしかけてきたが、後半も半ばを過ぎて東京が少しペースを戻してきたところで、今度は逆に東京が鳥栖にPKを献上してしまった。あらら〜〜〜となりつつ交代で入った水沼もちょっとイヤだな〜〜〜と思っていたら、後半ロスタイムに2失点目を喫してしまった。もしもサッカーが100分のゲームだったら、追いつかれたり逆転されていてもおかしくない感じだった。いつもの東京のイケイケを逆に鳥栖にやられてしまった。東京のパフォーマンスも今季の中でもそれほどいい出来ではなかった、と言うか、鳥栖に良さを消されたという感じではあったが、ここで踏ん張って勝ち星をもぎ取ったのはデカイ。このまま中断前、全部連勝でぶっちぎって欲しい。

                しかし、こう言う試合はTVとかで見ているのはホント心臓に悪い。絶体に現地で声出して応援している方が、同じハラハラドキドキでももっと強気でいれるし、今日のように逃げ切った場合の爽快感も相当なはず。どうもテレビの前でひとりで見ているというのは弱気になりがちで、現地だったら試合終了の笛で雄叫びを上げていたはずだが、実際はテレビの前でグッタリしつつホ〜〜〜〜ッとしていた。やっぱりサッカーは生観戦が一番と改めて思った次第・・・って、今年は観戦試合数が例年になく少ないぞ・・・ううっ・・ジュビロ戦は絶体に行くぞ!!!

                これで暫定5位だぞ!!
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                2013.04.28 Sunday

                ヨネ様ルカ様ヒガシ様 - J1第8節・vs 川崎フロンターレ/第21回多摩川クラシコ【J特】

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                  試合後、味スタから飛田給の駅に向かう歩道橋の上でのフロンターレサポーターの小さな子の一言

                  『エフシー東京ってさ、バルサのパクリだよね』

                  の言葉に娘と笑いながら、「そうなんだよ〜〜〜」と思わず心の中で相づちを打ってしまった。多分3,4才と言う感じなのだが、その年でよく分かってらっしゃる。将来が楽しみなお子さんですな。

                  と言う事で、今年もやって来ました「多摩川クラシコ」。こういう企画モノに対して色々あるとは思うが、フロンターレとは数多のご縁で繫がっている中だし、会社同士としても仲がよく、ご結婚までに至った方も何組かいらっしゃるとか。緑蟲との東京ダービーとはまた違ったある種お祭り的な試合であるが、どうせお祭りならばのらなきゃ損損と、仕事もほっぽり出しての参戦。まあ仕事なんかなんとかなるでしょ・・・って、また早くもユルネバで一度声が出なくなってしまったが、何とかなると思って裏返る声で叫び続けてたら、やっぱりいつもの様に何とかなったんで、そのまま最後までぶっ飛ばしましたのでありました。

                  試合序盤は川崎がブロックを作り守りを固めており、なかなか崩すことが出来ず、ちょっと焦れた感じの試合展開ではあったが、中盤ではいい感じでボールが回せていたし、裏に飛び出す動きやロングボールも上手い感じで使っていたので、「何とかなるかな〜〜〜」と見ていたら、ゴール前で東、アーリアとつながり、ルーカスのナイス君なゴール。ファーストシュートが先取点となったが、それまでミスはちょこちょこあったが余り閉塞感とかは感じていなかったので、ここで点が取れれば良いのだがと思っていた矢先のいい感じの先取点となった。試合後の選手のコメントを読んでも、シュートには持ち込めてなくても、選手たちはそれなりに手応えを感じて気持ちよくプレーをしていたようだ。そして・・ルーカスがゴールを上げた試合は負けないのだ。今日はもらった。

                  1点を追う川崎は後半にはちょっとハイペースになるかと思っていたが、フタを開けてみればあまり前半と変わらない感じで、ジェシは戻ってきたがやはり憲剛やレナト、登里の不在の影響は大きく、先取点以降リズムを掴んだ東京が試合の主導権を握る試合展開となった。風間監督が矢島を途中で替えてくれたのも助かったが、最大の原動力となったのはこの試合でもヨネ!!ヨネは完全復活どころか、素晴らしかった以前を遙かに凌ぐパフォーマンスを見せてくれている。これならば代表に呼ばれる日も遠くないだろう・・・って、ガンバのフロント、手を出してくるなよ。

                  東もナビスコの得点以来ゴールから遠ざかっていたが、やはり高い技術を持った選手だ。古巣の大宮の快進撃は複雑な気持ちではあろうが、東京ではそんな事を吹き飛ばす位の快進撃を見せて欲しいし、それを見せてくれるだけの力量を持った選手だ。ゴール後のワカチコ・パフォーマンスのように細かいことは気にせずガシガシ突っ走って欲しい。このリーグ戦初ゴールをきっかけとしてくれると大変に嬉しいのだが。それは李も一緒。千真と同時起用されたときに連敗したせいかどうか分からないが、また出場時間が短くなってしまっている。それでも少ない出場時間にもかかわらずゴールを決めていることも確かであり、千真を追い落とすくらいの活躍をして欲しいところだ。そして・・・・平山、待ってるぞ!!

                  ところで、試合前の川崎のコレオ「Wing」はどういう意味なんだろうか。コレオが出たときに、その見事さに思わず敵ながら『オー、凄い』と呟いていたのだが、ここでWingと言う言葉を出す意味が分からず娘と「Win・・??」「最後の文字は『g』か??」とか話していた。あれ、一体どんな意味だったんだろうか???単に『飛翔』とか『ここから飛び立て』とか言う感じなのか?よく分からんと、気持ち悪いぞ!

                  (追記)後で分かったのだが「Wing」は今季の川崎のスローガン。なるほど。そういうことであったか。


                  パクリと言われてもいい、バルサに追いつけ追い越せなのだ!
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                  2013.04.24 Wednesday

                  反撃への第一歩 - J1第7節・vs 名古屋グランパス【J特】

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                    前半は何だか東京の選手たちの動きも堅く感じられ、良いプレーや惜しいシュートシーンも多くあったにもかかわらず、何だかよく分からない井上主審のジャッジも相まって、どうにも嫌な雰囲気が漂いまくっていた。そうしたら案の定、と言うかまるで最近のデフォルトのようにケネディにヘッドで決められ、完全に「あらら・・」の展開となってしまった。確かにケネディの打点は相当に高かったが、その前のセンタリングを上げたダニルソンを余りにもフリーにしすぎたのが失点の要因だろう。あれだけ集中していたにもかかわらず、突然エアポケットのようにダニルソンのまわりから東京の選手が消えてしまっていた。挙げ句に主審のハンド見逃し。「闘莉王だったら何をやってもいいのかっ!」と、まるで新日に戦場を移さざるを得なかったUWFの前田日明が、藤原戦後の猪木に向かって吠えた言葉のような事しか言えない前半の展開だった(・・・って、この例え、誰が分かるのだろうか・・・)が、選手たちはまったく意気消沈することなく、また焦って攻め急ぐこともなく、自分達のサッカーを体現し続け、前半ロスタイムの最後のプレーでPKをもぎ取り同点に追いついた。名古屋からしたら非常に痛い時間での失点だが、東京にとっては取れそうで取れないじれったい展開が続いていただけに、これで随分と選手たちも気が楽になったはずだ。

                    名古屋は確かに個の怖さはあったが、チーム全体としてみれば東京の方が完成度が高いサッカーをしていた。しかしそれでも得てして個の力に敗れてしまうことがあるのがサッカーであるし、そのような状況に陥ることも多かった東京だったのだが、今の東京は個の力でも決してまけてはいない。両サイドの攻防では完全に名古屋を圧倒していたと言ってもいいし、加えて中央では米本が相手の攻撃の目を潰しまくっていた。ここ数試合の米本の無双ぶりははっきり言って凄い。本当にダルシムのようだ。おそらく相手のボールを狩らせたら、今のJでは米本の右に出るものはいないだろう。千真やルーカスを押しのけてトーチュウのMOMに選ばれたのも頷ける。

                    しかし、名古屋の田中さんには笑わせて頂きました。田中さんがネタ男なのはいつものこととは言え、ハンドに始まり負傷で倒れている太田への優しき添い寝も含め、前半はネタ男さんパワー全開と言ったところ。後半になるとネタ男さんパワーは完全に影を潜めてしまったが、これも劣勢になったときにはいつものことなので、こっちとしてはニヤニヤニヤニヤと見ているだけの話。本当の大和魂を持った闘将ならば、自分のチームが劣勢の時ほどネタ男になってくれないと。これじゃやっぱりただのリアルジャイアンにすぎんて。

                    ところで田中さん曰く『倒れながらだとハンドではない!』とのこと。知らんかった・・・FIFAのルールブックにも書いてないことを、さすが田中さんだ。今度からシュートがゴールマウスに来たら、みんな倒れながら手を出せばいいんだな・・・って、これじゃ「ネタ男」じゃなくて「寝た男」じゃん!

                    おあとがよろしいようで。

                    ってか、太田が倒れている時の田中さんの態度って、非紳士的行為でイエローなんじゃないか?

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                    2013.04.13 Saturday

                    手負いの子鹿か、飢えた狼か - J1第6節・vs ベガルタ仙台

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                      どのチームも同じ条件とは言え、調子がいいチームならば勢いで突っ走れるが、今ひとつの状態に陥っているチームは、気持ちのリセットが出来にくいこともあり、連戦となるとどうしてもズルズルといってしまいがちになる。対戦相手の仙台も似たような状況であったが、今季導入した4−3−3を先日のACL・FCソウル戦から慣れ親しんだ4−4−2に戻し、昨季の勢いを取り戻していた。片や東京というと決して悪いサッカーをやっているわけではないし、自分達のサッカーを実践しているにもかかわらず、僅かだが致命的なほころびを必ずと言っていいほどどの試合でも露呈してしまい、そこを相手につかれた形での嫌な敗戦が続いてしまっている。

                      仙台には自らが立ち返る場所がありそれがここ2試合での巻き返しに繋がっているわけだが、現状目指すサッカーを行っている東京にはそう言う意味での立ち帰れる場所がないように見える。しかし、東京の問題はそのようなシステム上の問題ではない。試合によって色々とシステムのバリエーションが有り、選手からすればそれがやりにくさに繋がっているような発言もあったようだが、同じシステムで試合に臨んでも相手の対応によってはやりやすさがまったく違ってくるのは当然であるし、極論に近いかもしれないがポポ監督が言うような『システムではない』というのは確かにそうだと思う。それよりもプレーにおける「余裕の無さ」が気にかかる。結局は今のチーム状況を反映してか、力みや焦りが生じてしまっているのかもしれない。

                      今の東京のサッカーを見ているとギリギリのプレーが多い。サッカーは物凄い個と個のせめぎ合いのところで行っているスポーツなので、ギリギリなのは当然なのではあるが、必死に守る相手をねじ伏せよういう強さが見えるギリギリさではなく、相手の守りをこじ開けようとしているがそれがかなわない感じの、攻めているにもかかわらずまるで受け身に廻っているかのようなギリギリさを感じてしまうのだ。そんなプレーが「焦り」を感じる原因なのかもしれないが、確かに連敗が続いてしまえば焦りはどこかに生じてしまうと思う。ここで試合は1週間空くのでしっかりと気持ちをリセットして欲しいところだ。

                      個人的には、ここら辺でこれまで出場機会の少ない選手を見たいが、こういう感じで負のスパイラルに入っているときには、チャレンジングなトライアルは諸刃の剣でもあるので、このまま行くのもありかもしれないとも思っている。ただ、試合に飢えた選手たちの意地が今の閉塞感を打ち破ってくれるのも期待してしまう。平山も良かったし、ネマも長い時間見てみたい選手だ。彼らの試合に飢えた強い気持ちは、東京にいい効果を必ずもたらすと信じている。

                      李の得点に繋がった平山のヘッドでのアシストは素晴らしかったが、あのプレーで思い出した試合がある。今と状況は違うが、2年前東京がJ2を戦場としていたとき、シーズン終盤で代表での離脱やら色々な状況が 重なり、随分とメンバーを入れ替えざるをえない試合があった。3試合勝ち星がなく(2分1敗)、その試合で敗れてしまうと、追い上げてきているサガン鳥栖との差が1になってしまう可能性もあった試合だった。先取点を取ったあと攻めあぐね、嫌な形で同点に追いつかれた後のセザーの2点目、これがその後の東京を変えたと言っても過言ではないだろう。この1点で湘南戦を勝ち越し、その後はJ1昇格、J2優勝を決め、最終戦の札幌戦まで星を落とすことはなかった。リーグ戦後の天皇杯では元旦に優勝を飾ったことも、この勝利が有ったからこそとも思っている。

                      このセザーの得点は劇的であった。セザーのシュートも良かったのだが、その前の北斗の気迫溢れるアシストプレー、北斗は久々のスタメンであったがこの1プレーで1年分の仕事をしたと言ってもいいくらいだ。今の東京にはこんなプレーが是非とも欲しい。ヨネはよくこんなボール奪取を見せてくれるが、前線の攻撃陣でこんなプレーで勝利を得ることができれば、チームも随分と吹っ切れると思うのだが・・



                      その動画がYouTubeに有ったので貼ってみた。2つのゴールが収められているが2点目の方。この時はゴール裏で爆裂していたぞ・・・って、そういえば北斗の復帰はまだなのだろうか?11月中旬の怪我で全治4ヶ月と言う事だからもうそろそろ出てきてもおかしくないのだが・・・待ってるぞ。そして・・・マツも待ってるぞ。負けるな、頑張れ!

                      この時の東京は手負いではあったが明らかに『飢えた狼』であった。不利な状況に陥っても決して焦らず、獲物を前にしても慌てず、しかしながら最後には相手に強烈な牙をむいてとどめを刺した。狼は決して焦らない。焦らなければ必ず相手を仕留められることが分かっている。手負いの子鹿にはそれがわからない。相手の一撃に焦り、その焦りがパニックを生み、狼の牙にやられてしまう。窮鼠猫を噛むと言う言葉があるが、切羽詰まったネズミの全部が全部凄い力を出せるわけでは無い。焦れば確実に仕留められる。確かにやけっぱちかもしれないが、焦らずに、そして怖がらずに相手と対峙することが大事だ。

                      今の東京には飢えた狼たちが沢山いる。飢えた狼たちの意地が見たいぞっ!

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