そして神戸 - J1第21節 vs ヴィッセル神戸
2010.09.01 Wednesday | by まぐパパ
W杯再開後の神戸戦で東京は躓いた。そしてセレッソ戦、広島戦とズルズルと滑り落ちていくような戦いであったが、この神戸戦で何とか踏みとどまった形になった。確かにミスが多い。チャレンジも少ない。「東京のサッカーは面白い」と言われた昨季と比べると雲泥のパフォーマンスではある。まだメンタル的な意味では、チーム全体がリハビリ中なのかもしれない。それでも東京の戦い方が戻ってきた。ホーム神戸戦で失ったものをアウェイ神戸戦で少し取り返した。少しばかり長い回り道ではあったが、これでいい。
ここで少しリーグ戦は休みとなるが、日程的には中2日、中3日の連戦で5試合と、まだまだ過酷な状況が続く。この状況でリーグ戦が途切れるのが良いのか悪いのかは自分には分からないが、少しばかり思い切ったことも出来ると割り切って考えるくらいの方がいい。何事も腰が引けてしまってはダメだ。いいと思ってやったことでも必ず裏目に出てしまう。最近の東京の不振は、確かに戦術的な部分もあるが、自分としてはメンタル的な部分が多くを占めていると考えている。神戸戦でも非常にいい戦い方が出来ている時間帯と、あまりにイージーなミスを連発し自らペースダウンしてしまう時間帯とがはっきりと分かれていたが、ここら辺が今のメンタル的な不安定さが顔を覗かせているところだろう。1つのミスが次のミスを生んでしまう形になっていた。そしてそのミスの連鎖は、「慎重さ」が「遅さ」という形で裏目に出ていた事がほとんどであった。チャレンジをしてでのミスは仕方ないところがあるが、腰が引けてしまった「慎重さ」に起因するミスは非常に恐い。それこそ今のチーム状況では負の連鎖を招いてしまう。だから、無失点で切り抜けた神戸戦をステップに、自分たちのサッカーを思い出す事に繋がればと考えている。
今日のナビスコ準々決勝の清水戦を皮切りに、天皇杯2回戦、ナビスコ・アウェイ清水戦、そして天敵浦和戦と試合が続くことになる。どの試合も勝つことが大事であるが、腰が引けた形での勝ちは要らない。どのような戦術をとるにしても、しっかりと自信を持ったサッカーをしてくれれば、それは必ず次に繋がってくる。今のリーグ戦での位置を嘆いても順位が上がるわけではない。胸を張って1試合ずつ戦いを続けて欲しいと思っている。
ところで、先日の神戸戦の主審は自分としては多分初めて見る人であったのだが、有り得ないミスがいくつかあったように感じた。判定がブレるとかそんなことではないし、大竹が倒された場面のことだけを言ってるのでもない。それ以前の問題。副審とのコミュニケーションも微妙であったし、ポジショニングやイン・アウトの初歩的な判断など、TVの画面で見る限りではあったが、「本当にJの審判?」と感じてしまった部分も多かった。あの主審の方がどれだけのスキルの方かはよく分からないが、正直、東京はこれまでああいう審判が裁く試合では星を落とすことが多く、それが嫌なダメージとして残ってしまうことも多々あったのだが、今回はそれが無くて本当によかったと思っている。しかし、大竹が倒された場面がファール判定でないのなら、あの試合で下された他のファールはファールにも値しないだろう。あの場面では大竹は何も言わずによく我慢したと思う。よく「選手が言わないのは自分でファールでなかったことが分かってるからだ」みたいな言い方をする人がいるが違う。サッカーでは一度下された判定が覆ることは絶対に有り得ないことが分かっていれば、よしんば監督がアピールのために抗議を続けても、選手自身での抗議は気持ちの苛立ちを増幅させてしまうこともあり、あまり得策ではない。それよりも気持ちを切り替えて次のプレーに集中した方がどれだけいいか分からない。
以前Jのとある審判の方から、判定に対する色々な選手の反応についての話を聞く機会に恵まれたことがある。その時に「三浦知良選手は審判が間違っていても異を唱えず、非常に紳士的であった」と聞いて「なるほど〜」と感心した次第である。さすがJを代表する名選手だ。一方「同じチームにいた柱谷選手やラモス選手は、判定があっていようが間違っていようが『なんだよ〜〜、そんなんじゃやってられないよ〜』と必ずクレームをつけてきた」とも・・・う〜〜む、なるほど〜〜

ここで少しリーグ戦は休みとなるが、日程的には中2日、中3日の連戦で5試合と、まだまだ過酷な状況が続く。この状況でリーグ戦が途切れるのが良いのか悪いのかは自分には分からないが、少しばかり思い切ったことも出来ると割り切って考えるくらいの方がいい。何事も腰が引けてしまってはダメだ。いいと思ってやったことでも必ず裏目に出てしまう。最近の東京の不振は、確かに戦術的な部分もあるが、自分としてはメンタル的な部分が多くを占めていると考えている。神戸戦でも非常にいい戦い方が出来ている時間帯と、あまりにイージーなミスを連発し自らペースダウンしてしまう時間帯とがはっきりと分かれていたが、ここら辺が今のメンタル的な不安定さが顔を覗かせているところだろう。1つのミスが次のミスを生んでしまう形になっていた。そしてそのミスの連鎖は、「慎重さ」が「遅さ」という形で裏目に出ていた事がほとんどであった。チャレンジをしてでのミスは仕方ないところがあるが、腰が引けてしまった「慎重さ」に起因するミスは非常に恐い。それこそ今のチーム状況では負の連鎖を招いてしまう。だから、無失点で切り抜けた神戸戦をステップに、自分たちのサッカーを思い出す事に繋がればと考えている。
今日のナビスコ準々決勝の清水戦を皮切りに、天皇杯2回戦、ナビスコ・アウェイ清水戦、そして天敵浦和戦と試合が続くことになる。どの試合も勝つことが大事であるが、腰が引けた形での勝ちは要らない。どのような戦術をとるにしても、しっかりと自信を持ったサッカーをしてくれれば、それは必ず次に繋がってくる。今のリーグ戦での位置を嘆いても順位が上がるわけではない。胸を張って1試合ずつ戦いを続けて欲しいと思っている。
ところで、先日の神戸戦の主審は自分としては多分初めて見る人であったのだが、有り得ないミスがいくつかあったように感じた。判定がブレるとかそんなことではないし、大竹が倒された場面のことだけを言ってるのでもない。それ以前の問題。副審とのコミュニケーションも微妙であったし、ポジショニングやイン・アウトの初歩的な判断など、TVの画面で見る限りではあったが、「本当にJの審判?」と感じてしまった部分も多かった。あの主審の方がどれだけのスキルの方かはよく分からないが、正直、東京はこれまでああいう審判が裁く試合では星を落とすことが多く、それが嫌なダメージとして残ってしまうことも多々あったのだが、今回はそれが無くて本当によかったと思っている。しかし、大竹が倒された場面がファール判定でないのなら、あの試合で下された他のファールはファールにも値しないだろう。あの場面では大竹は何も言わずによく我慢したと思う。よく「選手が言わないのは自分でファールでなかったことが分かってるからだ」みたいな言い方をする人がいるが違う。サッカーでは一度下された判定が覆ることは絶対に有り得ないことが分かっていれば、よしんば監督がアピールのために抗議を続けても、選手自身での抗議は気持ちの苛立ちを増幅させてしまうこともあり、あまり得策ではない。それよりも気持ちを切り替えて次のプレーに集中した方がどれだけいいか分からない。
以前Jのとある審判の方から、判定に対する色々な選手の反応についての話を聞く機会に恵まれたことがある。その時に「三浦知良選手は審判が間違っていても異を唱えず、非常に紳士的であった」と聞いて「なるほど〜」と感心した次第である。さすがJを代表する名選手だ。一方「同じチームにいた柱谷選手やラモス選手は、判定があっていようが間違っていようが『なんだよ〜〜、そんなんじゃやってられないよ〜』と必ずクレームをつけてきた」とも・・・う〜〜む、なるほど〜〜































