Pray for MIYAGI



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2011Jリーグ特命PR部員 まぐパパ
拝啓、今野泰幸様
東京サポとして、今野選手には感謝の言葉しか有りません。

寡黙で無骨、かつスキルフルな今野選手のプレーが大好きでした。見ていて本当にワクワクしました。DFの選手ながらも、プレーで魅せる事のできる、希有な選手だと思っています。2011シーズンでは谷澤選手とのコンビで、随分と楽しい今野選手を見ることができ、少なからずイメージの違いにも驚きましたが、そんな今野選手もまた大好きでした。J1昇格決定、J2優勝、天皇杯制覇と、ここ1、2ヶ月の展開はあまりに盛りだくさんで、ただひたすら喜びを爆発させていた一方で、試合後などに時折見せるどこか心ここにあらずという感じの今野選手を見ているのは、色々な出来事の嬉しさが大きかっただけに、余計に辛かったというのが本当のところです。

ガンバに移籍すると言う報道を聞いたときには、「なんでガンバなんだ?」と思ったことも確かですし、「どうせなら世界にチャレンジして欲しかった」とも感じましたが、だからと言って今野選手に対する気持ちは変わりませんでした。ただ、一つだけ心残りなのは、最後に今野選手の言葉を聞けなかったことです。天皇杯優勝報告会という場で、移籍云々はともかく、今野選手の素直な喜びの言葉を聞きたかったというのは、おそらくすべての東京サポが思っていたことでしょう。個人の感情を抜きにしてキャプテンとしての立場からの言葉でも良かったのですが、それも叶いませんでした。今野選手からの別れの言葉が、HPに掲載される数行の文章だけというのは非常に寂しい気もしないではないですが、どの事柄をとっても今野選手の苦しい心の内が垣間見えたようにも思え、それもまた今野選手らしいなと、妙に納得してしまっている自分もいたりします。

今後も、FC東京と対戦するときだけでなく、代表戦でもその勇姿を何度も拝見できると思いますが、東京と対戦するとき以外は応援させてもらいます。できれば近い将来には海外チームへのチャレンジをして欲しいと思いますし、叶わぬ夢かもしれませんが、またいつの日か縁有って東京に戻ってきてくれるようなことがあるのでしたらば、それほど嬉しいことはありません。これからの代表戦では、「ほら、あの選手が東京の今野だぜ」と自慢できなくなってしまうのはちょっと残念ではありますが、おそらく東京の他の選手が今野選手の日本代表ポジションを脅かすことも、今後確実にあるでしょう。どうかしっかりと覚悟をしてお待ち頂ければと思います。その時には、しっかりと東京サポとして、打倒今野泰幸を掲げたいと思います。

最後にちょっとだけお願いです。遠藤選手に東京の良さを沢山アピールして、来季は是非とも東京に移籍するように、秘かに説得をお願いします。他の選手にもドンドン東京を勧めて下さい。東京はウェルカムです。どなたもどうかお入りください、決してご遠慮はありません。東京とはめんどなしあいしますから、おいでんなさい。とびどぐもたないでください・・・

まぐパパ拝

「注文の多い東京サポ」で悪いか!・・・いいや、「ドングリと東京サポ」だ!
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カテゴリ:FC東京 & サッカー | 21:47 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
新年、明けまして優勝おめでとうございます - 天皇杯決勝 vs 京都サンガF.C.
皆様、明けましておめでとうございます。そして・・・

天皇杯、優勝!!!
ACL出場権、獲得!!!

自分は、色々なしがらみに、手かせ足かせをさせられている状態で、悔しくも国立参戦は叶わなかったが、試合の時間だけはTVに抱きつき、画面をなめながら、べっとりと東京に念を送っていた。試合は東京が序盤からはいプレッシャーを掛け試合を支配するが、一瞬の隙を突かれて先制点を許してしまう。リーグ戦ではホーム、アウェイとも大勝しているとは言え、京都の攻撃陣には2試合とも失点をしており、『このくらいの失点はデフォルト』と思い聞かせていたが、果たして2分後には今野の同点ゴールが決まり、TVの前で発狂。『うおぉぉぉぉ〜〜〜〜!!!』しかし、すぐに同点に追いついたのが大きかった。端で見ている限りでは、選手達は落ち着いているように見えたが、京都に得点された時には少々内心には同様があったようなので、リードを許したままの時間が長かったら、妙な焦りにもつながる可能性があっただけに、この同点弾が試合の動向を決したと言っても過言ではないだろう。

その後は森重のブレ玉FKで逆転、そして京都の隙を突いた感じのルーカスの追加点。東京はペースを握った形で前半を終えた。戦前の予想をいい方に裏切る3−1というスコアに、TVはツバでベロベロドロドロとなってしまっていたが、京都の攻撃力を考えると、石川のポスト直撃弾が入っていればと贅沢な想いも抱いていた。しかし、森重は『ボールが止まっているとブレ玉を打てない』と試合後コメントしていたが、それでボールをそらせたというのも、なんだか試合を思いっきり楽しんでいる様で凄い。決めれば逆転、というような大事な場面でそういう事をやってくれるのも、東京らしくていい。

後半に入っても、東京の試合運びは変わらずにピッチ上で選手達は躍動していたが、久保が入った頃から大分京都に押され始めた。2点リードと言う事で、少しブロックの位置を低く設定し、しっかりと守ってカウンター狙いという時間帯を作っていたというのもあるのだろうが、久保、宮吉に代表される京都の攻撃陣の破壊力は、矢張り相当に脅威であったことは確かだ。正直、彼らの能力は凄い。将来の日本を背負って立つ逸材で、日本の宝と言ってもいいだろう。高橋のマークを振り切ってCKからのヘディングゴールを決めた久保には脱帽。あの前にルーカスが4点目を取っていなかったら、それこそ京都に勢いを与えてしまっていたかもしれず、だからこそルーカスの4点目は相当に大きかった。特に京都に押し込まれている時間帯が長かっただけに、絵に描いたようなカウンターが決まったときには、喜びのあまり3回雄叫びを上げ、TVに卍固めを書けていた。ゴールを決めたルーカスだけでなく、アシストの椋原は飛び出しも良かったし、準決勝の時には解説の早野氏に「ちょっと寂しいクロスでしたね」と評された汚名をしっかりと払拭するようないいグラウンダーのセンタリングだった。

結果だけを見れば、4−2と大味に見えるかもしれないし、確かに後半にはオープンな形の時間帯もある程度有ったが、全体としてみれば両方のチームの戦術と個がかみ合ったおもしろい試合であった。大晦日の日刊スポーツでは、「J1に不利な日程で、今回の天皇杯のレベルは低い。」とサッカーキャップの方が書名入りで断言していたが、どこを見ているのか。日程的にはJ2だって相当に厳しかったし、そもそも代表戦のことはJ2はまったく考慮されていない。J2がJ1と同等の実力とは言わないが、少なくともJ1のチームだけがレベルアップしているのではないことはしっかりと認識して欲しいし、大マスコミの影響力のある人間には、どこかのチームに迎合するようなあまり安易な発言をして欲しくない。

ところで、試合以外で印象に残ったのは、ピッチ入場前の選手達の表情。東京サポはこの天皇杯も、ナビスコ決勝の時のようなお祭り騒ぎで楽しんでいたが、それと同じ様な感じで選手達の表情や態度にも、決勝を楽しもうという湯雰囲気を感じ取れたこと。こう言う時には妙によそ行きになるより、思いっきり楽しむのが東京スタイル。やっぱりお祭りは楽しまなきゃ。試合中は確かにハラハラドキドキだったが、この試合前の表情を見たときに、随分と希望が膨らんだことも確かだ。それに、解説の長谷川氏の放送終了間際の一言。『FC東京という強いチームが上がって来ましたからね。またJ1も楽しみですね!』嬉しいじゃないか!それに、表彰式で表彰台に上がる階段も青赤仕様。もう、東京に優勝して下さいといわんばかりの舞台でしっかりと優勝した東京。来季は新たなチャレンジも沢山あり、これまで以上に厳しいシーズンになると思うが、東京なら絶対にできる。自分を信じて行けば勝利はついてくる!!

ところで、天皇杯の賞金は1億円。これは今野に全部あげる。それだけの働きを今野はした。それで一緒にACLに行こう。

悩むことはない。FC東京の選手としてACL出場すればいいのだ。
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カテゴリ:FC東京 & サッカー | 15:05 | comments(8) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
J1なめてません - 天皇杯準決勝 vs セレッソ大阪
今年最後の試合を勝利で飾り、来年最初の試合となる天皇杯決勝を戦うことになった。結果として、J1チームを3チーム撃破した形になった。浦和戦でもそうだったが、リーグ戦の時よりも少しばかりハイペースのプレスを前半から掛けつつ、オーバーペースになるのも厭わずに前半から試合を支配する東京。浦和戦では前半のうちに取れた先取点であったが、セレッソ戦では後半半ば過ぎまでどちらもゴールネットを揺らすことができずなかった。後半は、東京も守備は崩されていないまでも、少しずつプレーの精度を欠く部分も散見されるようになり、セレッソに随分と攻め込まれる時間帯も増えてきたところでのルーカスと谷澤の連携からの、谷澤の枠に飛んだビューティフルゴールが決まり、それが決勝点となり東京は決勝戦進出を決めた。後半ロスタイムの手を使った播戸のゴールにはひやりとさせられたが、試合全体を通してみれば、爆発的な得点力を持つセレッソのサッカーを封じ、粘り強く勝利を勝ち取った形になった。

しかし、東京は色々な部分が随分とかみ合い始めている。ルーカス&谷澤は前線での核となっているだけでなく、羽生や石川とともにピッチを縦横無尽に駆け抜け、守備に攻撃に身を粉にして頑張っている。それに梶山のヌルヌルぶりも、もはや芸術の域。ボランチの相棒の高橋の逞しさが半端なく凄くなってきているのに伴い、ぬらりぬらりとピッチ上を泳ぎつつ、相手の攻撃の目を潰している。今野、森重の最終ラインは言わずもがな。若干ハイプレス過ぎる感じもなきにしもあらずだが、ノックアウト方式のトーナメント戦、力を出し惜しみする必要は全くなし。このまま、セクシーな東京のサッカーを貫いて欲しい。

決勝の相手は京都サンガ。まさか決勝戦がJ2同士になるとは想像だにしなかったし、同じ思いを抱く人は相当に多いことは想像に難くない。この状況は、J1のチームからしたら相当に悔しさ一杯のことだろう。今季東京が勝ち抜いたJ2リーグが、実力者揃いの手強いリーグだと言う事を図らずも証明した結果にもなった感じだ。京都にはリーグ戦で2勝しているが、しかし今の京都はリーグ戦で対戦したときのチームとは別物になっている。ホームで対戦したときに、前半20分までは圧倒されたが、あの戦いを今は90分続けてくるチームになっている。強敵である。できればマリノスに来て欲しかったとも思っているが・・・って、J1をなめてはいない・・ちょっとしか・・・正直、J2相手の方がやりづらいが、東京も天皇杯の戦いを見ていれば分かるように、リーグ戦の時よりも鋭さ、粘り強さが増してきていることも確か。油断できる相手ではないし、東京のサッカーにはまだまだ修正すべき点も多く残っているが、自分達のサッカーを信じて突き進めば、必ず結果は付いてくる。それだけのサッカーを今の東京はできている。自分を信じて、自分を表現してくれれば、絶対に大丈夫だ。

ところで、何でハンドのゴールが無効になった後、播戸はキレていたんだ?そのシーンを見直してみたが、播戸は、手ではたいたボールがゴールネットを揺らしたときに、センターサークル方向に向かってダッシュし始めた。そこを今野が播戸を掴んで止めて一言二言文句をいった感じで、その後東京の選手数人との口論になったように見えた。何だか逆ギレのようにも見えたが、真相はよく分からない。下手をしたら、せっかくの拮抗したいい試合に水を差しかねない場面だった。勝ちに対する熱い気持ちは素晴らしいが、播戸の取ったああいう態度は不要。最後はルーカスが播戸を抱えるようにして、何か話していたのが印象的だった。

これで泣いても笑っても残るは1試合。後は俺たちの国立で俺の東京が天皇杯をゲットするだけ。東京は勝つ!!

ACL出場権を勝ち取って、東京に残りなさい!
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カテゴリ:FC東京 & サッカー | 20:21 | comments(4) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
7年の呪縛を一瞬にして解いた試合 - 天皇杯準々決勝 vs 浦和レッズ【J特】
7年間レッズには勝てていなかったが、チンチンに負けたというのはガーロ氏が監督の時くらいで、それもチーム状態が悪い中でもまた一段と悪いときに対戦した試合であり、他の試合でも不用意なPKが原因だったり、つまらないミスを得点につなげられたり、どうして浦和と当たるときにはチーム状態がこんなに悪いんだと言いたくなるようなときに当たることも多かった。そういう意味では、普通に戦えれば、特に今年の浦和は過度に警戒する相手ではないと思っていた。それでも天皇杯8強に残っているチームではあるので勢いはあるし、いくらJ2優勝したからとは言え、会心の試合というのもそれほど多かったわけではないので、試合前の気分は期待半分、不安半分というところだった。いくら今になってチーム状態が上向きになってきたとは言え、今年の浦和にここで負けるようだと、東京が今季積み上げてきたことの価値も半減してしまうように思え、しっかりと勝ちを収めて欲しいと7年間の呪縛とはまったく関係なく思っていたのも確かであった。

しかし、やはり東京にはJ1が似合う。それは東京の戦い方はやはりJ1のチーム相手の方がやりやすいと言う事。確かに東京は悩みながらもJ2での戦い方を身につけてきたが、自分達のサッカーを捨ててでも東京対策を練ってきたチームには苦戦を強いられてきた。J1では、確かに対戦相手をしっかりと分析はしてくるが、自分達のサッカーを貫いて勝ちに来るチームが多い。例外は、自分の記憶では、何年か前のペトロビッチ率いる広島がビックリするような東京対策を取ってきた試合くらいだ。浦和は残留争いをしたとはいえやはりJ1チーム、しっかり攻めてきた。その分、東京のハイプレスや攻撃もうまくはまった感じになった。特に前半は、浦和は東京のハイプレスに戸惑いもあったのか、いい形で東京が試合を支配する時間帯も長かった。好機が続いている間での得点というのが東京の課題の1つではあったのだが、浦和戦では実にいい形での先制点が生まれた。うまく浦和の守備を攪乱し、ルーカス、谷澤との連携からの石川のスーペルなゴールであった。後半には、前半のハイペースも若干影響したのか、浦和に攻め込まれる場面も随分と多くなったが、そこは戦前から織り込み済みのこと。確かに崩された危ない場面もいくつかあったが、どれもシュートを打たせてはいない。最後の最後に体を張ってシュートをブロックしていた。危ないシュートと言えば、柏木と鈴木啓太の、少し枠を外れたミドルが1本ずつ有ったくらいだったはずだ。

東京は1年前どん底に落ちてから少しずつチームを立て直してきた。その成果の一端が現れた浦和戦であったが、まだまだ。東京はもっともっと強くなれるし、ならなければならない。それには、まずは元旦の国立のピッチに立ち、そしてそこで栄冠を勝ち取ること。そこから新しい東京の一歩が始まる。だから、そのためにはあと2つ、絶対に勝たねばならない。そうしたら、もしかすると別の奇跡も起こってくれるかもしれないと、一縷の望みも実は持っていたりする。そう、絶対に栄冠を勝ち取って欲しい。

ACL出場の権利を勝ち取れば、G大阪に行かなくてもいいじゃんか!
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カテゴリ:FC東京 & サッカー | 21:22 | comments(5) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
今野移籍決定か・・・讀賣新聞12/14朝刊より【J特】
見たくもないニュースだが、讀賣新聞にも出たと言う事は決まりと言う事だろう。移籍はサッカーにつきもののこととは言え、東京の顔とも言うべき中心選手の移籍となると、『はい、そうですか』という気分にはとてもならない。頭で分かって心で拒むなんて事ではない。自分は往生際も悪く、聞き分けも無い我が儘人間なので、心でも頭でも分からない。サッカーファンとしては、もっと大人の心を持たないといけないのかもしれないが、自分には無理。『もっとうまくなりたい』というならば海外に挑戦して欲しかった。国内のチームへの移籍となると正直あまりいい気分はしていない。伊野波が鹿島に移籍したときと似たような感じ、というかそれ以上のモヤモヤ感だ。

宝とも言うべき要の選手をチームに引き留められなかったことは、しっかりと受け止めなければならない。東京のすべき事は1つ。今野が出て行ったことを後悔するほど強いチームになること、ただそれだけ。たくさんの有能な選手が『東京でサッカーをやりたい』と憧れるようなチームになって欲しい。

しかし・・・最近いいことないと思っていたら・・・

遠藤取ったれ!
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カテゴリ:FC東京 & サッカー | 10:58 | comments(3) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
最終節に勝てないのは、既に仕様か - J2第38節 vs コンサドーレ札幌 【J特】
選手達が頑張ってなかったとは思わないし、気持ちが入ってなかったとも思わない。しかしながら、相手の気持ちにやられてしまったと言われても仕方ないような負け方は、権田の言葉ではないが『最悪』と言ってもいいだろう。東京はここしばらく最終節で勝つことが出来ない。昨季の降格を決定させてしまった京都戦は言わずもがな、千葉に奇跡の残留をさせてあげたフクアリの喜劇も苦い思い出として残っている。最終節の勝利は2007年まで遡らねばならず、その時は甲府に1−0で勝利をしたのだが、その唯一の得点を決めたのが、G大阪に移籍する前のルーカスであったことを考えれば、これはもう最終節に勝てないのは東京のデフォルトと言っていいのかもしれない。

2試合の残してJ1昇格とJ2優勝を決め、ホーム最終戦ではやはり随分と勝っていなかった千葉に勝利し、そのままのノリで最終節勝利と行きたかったところだが、サッカーの神様にまだまだ今の東京では『浮かれている場合じゃないぞ』と言われた感じの敗戦を記してしまった。確かにチームとしては少しばかり選手達が骨太になって来ており、今シーズンの成長の跡も覗えるのだが、サッカー自体の偏差値の観点で見れば、まだまだJ1で戦うには物足りないというところなのだろう。だからと言って悲観的になる必要はない。これからしっかりと上げていけばいいのだ。伸びしろが有ると思えばそれも楽しい(負け惜しみ)。しかし・・・たまには最終節の勝ちが見たいぞ!ああ悔しい!!

やっぱり負けると悔しいぞ!
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カテゴリ:FC東京 & サッカー | 17:18 | comments(4) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
英国ディの再現はならずとも - J2第37節 vs JEFユナイテッド千葉【J特】
今年の東京を総括するような試合運びだった。まるでトーナメント戦を戦っているようなメンタリティのチームをパスワークでいなし、後半圧倒する中で堅く得点を奪い、そのまま終了する。J2の戦いの中で何度も見てきたシーンである。ただ1つ違っていたのは、千葉にはJ2の他のチームが露わにしてきた気迫が感じられなかったこと。昇格が無くなってしまい、チームの核となる選手もいない状態だからこそ意地を見せてくるかとも思ったが、やはり中盤の要の梶山を欠く東京にいなされて終わってしまい、なんとなくあっけなかった印象の試合となった。それだけ東京が安定していたと言う事の裏返しではあるのだが、リーグ戦での千葉戦の勝利は2007年の味スタの英国ディまで遡らねばならないとはこの試合だけではイメージできなかった。英国ディのこの試合では、ルーカス、ワンチョペ、リチェーリがゴールした試合で、ワンチョペというのも懐かしいが、ルーカスがガンバに行く前の試合である。そこまで遡らないと千葉には勝ててなかったのだ。本当ならば、オーロイ、ミリガンがいる千葉に、それも0−3以上の点差で勝ちたかったが、落ち着いた試合運びが出来るようになった東京を素直に喜びたいと思う。まだまだたくさんの課題は残ってはいるが、少しばかり骨太になったところをベースとして、東京のサッカーを築き上げていってくれればいい。

しかし、東京も千葉も主力が長期離脱をするという同じ様な境遇ながら、最終的な結果は天と地ほど違ってしまった。怪我で選手が離脱した時期というのもあるのだろう。東京はシーズン序盤に怪我人が相次ぎ、どん底からのスタート。そして、「雨降って地固まる」という形で、チームを立て直し優勝を勝ち取った。一方千葉はスタートダッシュに成功し、このまま順調に行くかと思ったが、オーロイの離脱もあり、急激に失速して順位を下げてしまった。色々な理由はあるにせよ、一歩間違えば東京も同じ様な道を歩んだかもしれず、決して人ごとではないだろう。ホント、昇格&優勝を決められたからこそ余裕の態度で言えることであって、もしかしたら今頃悔しさをかみしめていたり、残された昇格枠を狙ってハラハラドキドキしていたとしてもおかしくはないのだ。実際、キーとなる試合を落としていたり引き分けていたりしたらと思うとゾッとする。昨季はそのような試合をことごとく落としてしまい降格となったが、今季は比較的そういう試合をモノにできていた印象である。また、来季はJ1での厳しい戦いが始まる。まだ今季は天皇杯も残っており終わったわけではないが、すべての試合が来季に繋がる。しっかり戦って欲しいと思う。

ところで、最近はスタジアムグルメが充実しつつある東京。千葉戦では、千葉グルメが来襲していた。こういう来襲は大好きである。フクアリの名物、喜作のソーセージも出ていたが、確か2008年の降格寸前の千葉を東京が助けてしまった試合がフクアリで有ったときに、喜作のソーセージを買うために並んでいる間に列詰めされてしまい、随分と早くフクアリに行ったにもかかわらず、ソーセージを手に列戻ったときには思いっきり列の後ろの方になってしまった事を記憶している。その時も今年のアウェイでも物凄い列だったが、味スタでも凄い列だった。

フードコートの長い列。いつもより店の数も倍増!他のチームに比べればまだまだではあるが、嬉しい!



コンコースで発見した吉本、平山、柳楽、廣永。


そしてノースも。コンコースでお会いしたひらすけさんからは、ヨネもどこかにいるかもとのことだったが、発見できず。残念!


来季の新ユニフォーム。スポンサーロゴや番号が入ったものが早く見たい。


【動画】ルーカスのゴラッソゴール!ナイスパスワーク。


試合後、キャプテン今ちゃんがシャーレを掲げる。


徳永も!


この中には胴上げを落とされた大熊監督が!


で、照れながらの大熊監督のシャー。


そしてルーカスのシャー


キャプテン今ちゃんが呼ばれ・・・やってきた!


あ、ユニフォーム脱いじゃった!


キャプテンの解禁初シャー。


羽生のシャーはまるで地蔵のようなシャー。


【動画】で、試合後の写真をすべて動画で♪


最後に、味スタ脇に有ったイルミネーションツリー。青赤が綺麗なのだ!




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カテゴリ:FC東京 & サッカー | 14:27 | comments(4) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
2012ユニフォーム


思ったより赤が少ないなという印象。ただ、ここ数年赤の比率が多くなったけれど、4,5年ほど前は青の比率が多かったので、個人的にはなんとなく『原点に戻る』なんて印象も受けている。実際にスポンサーロゴや番号が入ると、また違った印象になるだろうし、アディダスの来季のナンバーフォントがどうなるかにもよって、随分とイメージも違ってくるだろう。今の縦2分割も気に入ってたのだが、鹿島や緑がやっているような横縞(来季は川崎も横縞のようだ)にならなくて、ちょっと一安心。どうも横縞ってのは、イモムシとかを連想してしまう・・・って、緑だからか・・??

んで、このユニフォーム、長袖になったら袖の部分は全部赤なのかな?

私はヨコシマではありません!
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カテゴリ:FC東京 & サッカー | 08:49 | comments(2) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
深読み・大熊監督【11/23・追記】
大熊監督はプロデューサー。就任以来、自分の中では漠然とそんな印象を持ち続けていた。どこがどうと言われるとそれほど確固たる根拠はなかったのだが、本日発売のサカマガのインタビューを読んで、『あ、そうだったのか』という感じで、それこそプロデューサー的な人だと再確認した。

城福前監督は、何かあるごとに極めて精緻で具体的なメソッドを東京にもたらしていたし、その比較で言えばやはり『物足りない』という、若干短絡的ではあるが、そんな印象を大熊監督には持っていた。また、大熊監督の発する言葉には抽象的なことが多く、サッカーに関しても戦術的な部分よりも、精神論の方が大きな比重を占めていた。そこら辺のことが、良くも悪くもプロデューサー的という印象に繋がったのかもしれない。チームの創世記に多大なる尽力をした功労者ではあるし、自分もその頃の東京(正確には東京ガスの頃から)に大きなインパクトを受けた人間でもあるので、逆にその監督時代のいいイメージとのギャップが大きすぎたのもあると思う。

大熊監督のインタビューを読んで感じたのは、大熊監督はそれらをすべて分かった上で、今季チームの指揮をとっていたのではないかということ。その効果まで確信していたかどうかは別として、東京の選手達の口からは『チームは変わった』という言葉が沢山出てきている。あえてすべてを与えずに抽象的な示唆だけにとどめ、あとは選手達にすべてを任せる。この事から逆に「戦術無き監督」「選手にオンブにダッコ」等々の悪いレッテルを貼られることも多々あり、自分も類似のことを何度かこのブログで書いてきた。ただ、もしもこれらのことを意図的にやっていたなら相当に策士と言ってもいい。一歩間違えば昇格とは無縁のチームになってしまう可能性もあったわけだし、相当なリスクを背負っていたと言ってもいい。

さらに深読みすると、東京が降格した京都戦での『制御不能状態』も別の意味を持っているようにも思えてくる。ここら辺のことは、眉にたっぷりとツバをつけて読んで欲しいところではあるが、あえて大熊監督は制御しなかったのかもしれないと。当然負けようと思っていたわけはないし、東京が勝つために最大限のことはしたと思うのだが、心のほんの片隅に「このチームが強くなるためには、一度荒療治が必要かもしれない」と思い、それを実践してしまってもおかしくないとも考えてしまう。これはまったく悪い意味ではない。あの試合を見ていたサポーターの中には「こんなサッカーをしているのなら降格して出直した方がいい」と薄々と感じていた人もいると思う。それと同じだ。違っていたとすると、あえて二極化した言い方で例えれば、大熊監督は選手の中にその原因を見ており、サポは監督の責任を多く感じていた点。J2に降格するということは、一歩間違えばすべてを失ってしまうこともあり得るわけで、方法として取り入れるには相当なギャンブルと言わざるをえないが、結果、東京の選手達は少なくともメンタル的には大きな成長をして、J1昇格を手に入れるに至った。それこそ『雨降って地固まる』ではないが、チームとしては降格前よりも骨太になったことは事実であろう。

まあ、『あえて降格の道をとった』なんてのは、少しばかり深読み過ぎる見方ではあるし、自分でも書いたことが全部その通りだとは思ってもいない。それに自分の思っていることをうまく言葉にできたかどうかも分からない。ただ、大熊監督の『自分の言う事なんか、選手は全部聞く必要なんかないんだ』という発言を読んでしまうと、大熊さんは監督としてチームを指揮していたと言うより、プロデューサー的な感覚で、シーズンを通してチームの「芯」を作っていたのではないかと思ってしまう。それがスローガンの1つの『自立』。だから、大熊さんがフロントに入り、それこそ真のプロデューサーとしてチーム全体の方向性に目を光らせているというのはいいかもしれない。監督として現場で指揮を執るよりも、遥かに実力を発揮できると思う。そして新監督が噂されているような人だったら、なおさら大歓迎である。チームの大きな枠組みを作る大熊プロデューサーに、現場で具体的かつ緻密なメソッドを遂行できる新監督。このコンビは非常に魅力的である。サカダイの立石強化部長のコメントを読むと「東京のサッカーの『芯』」を作りたいというような意味合いのことがあったが、それこそ大熊監督がその「芯」を作る役割を、来季から担うと言う事になるのかもしれない。

ただ1つ、ピッチ脇からのあの大声がなくなるのはちょっと寂しい気もする。それに、小平での「た〜〜な〜〜べ〜〜っ(怒)!!!」がなくなるのも・・・ということで、大熊監督には来季、プロデューサー兼通訳をやってもらうことを提案したい。某新監督のセルビア語を大声の日本語に訳して選手に伝える役!例えば・・・

新監督「○×▽◆□☆&%#(梶山、今のパスビューティフル!)
大熊P「た〜〜〜〜な〜〜〜べ〜〜〜〜っ(怒)!!!」

新監督「♨◎≦≡∽↓△▼(椋原、ナイスセンタリング!)」
大熊P「た〜〜〜〜な〜〜〜べ〜〜〜〜っ(怒)!!!」

新監督「?%$&#×□(谷澤、あれは枠に飛ばしましょう)」
大熊P「た〜〜〜〜な〜〜〜べ〜〜〜〜っ(怒)!!!」・・


た〜〜〜〜な〜〜〜べ〜〜〜〜っ
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【11/23・追記】

最近の色々な報道や公式発表を見るにつけ、東京は『本気』だと言うことがヒシヒシと伝わってくる。これは素晴らしいことだが、『本気』と言う事は、裏を返せば「自ら血を流すような改革をする覚悟がある」と言う事にもつながる。もしかしたら、非情とか冷酷と言われるような決断を、チームが考えているとも考えてしまう。ある程度は仕方のないこととは言え、これからの1〜2ヶ月、期待と不安が入り交じった気持ちで過ごすんだろうな〜〜。
カテゴリ:FC東京 & サッカー | 19:34 | comments(6) | trackbacks(1) | | ログピに投稿する |
探し物は見つかったか - 祝J1昇格&J2優勝・J2第36節 vs ガイナーレ鳥取【J特】
贅沢を言えば、優勝は次節千葉戦で決めて欲しかったところではあるが、やはり昇格や優勝の栄冠を得たと言う事はとても嬉しい。このブログでは、大熊監督に関していろいろ書いてきており、思っていることに関しては今もほとんど変わりは無いのではあるが、大熊監督のこれまで見た事無いような試合後の温和な笑顔を見ていると、相当なプレッシャーをはねのけてやっと少しホッとすることができたという印象も受け、素直に感謝の気持ちが湧いてくる。その去就に関しては、今朝のトウチュウや日刊スポーツで色々と報道がされていたが、それに関しては今は触れるつもりはない。それよりも、まだ試合は2試合残っているし、天皇杯だってあるのだ。大熊監督には、ここで新たに選手の気持ちを引き締めてもらい、元旦に向かって突き進んで欲しい。ましてや次節の千葉戦はしっかりとリベンジをしなければならない試合。Jリーグ再開直後の0−3で負けた落とし前はしっかりとつけないといけない。いつぞやの千葉のホーム最終戦で、千葉の残留に手を貸してしまったときの借りも、今季の東京のホーム最終戦でしっかりと返してもらいたいものだ。今節の昇格&優勝で、気が抜けるような試合をするようだと、J1に上がっても上位は目指せない。逆に、昇格へ向けてのヒリヒリするような緊張が消えて、のびのびと楽しいサッカーで千葉をボコって欲しいところだ。

今季の鳥取戦は、前半はこれまでの試合でも多く見られたように、前半はボールポゼッションを高めて、得点に繋がらなくても相手を疲れさせる我慢のサッカーをしていた。無理に攻めない分相手のチャンスも少なく、解説者曰くの安全なサッカーではあったが、2点目のルーカスの得点以降は、のびのびとしたサッカーで鳥取を圧倒し、得点を重ねていた。ただ、終盤にミスから鳥取に意地の一発を決められてしまったが、あれは頂けない。鳥取の気迫が凄かったと言えばそうなのだが、今季はあのような不用意な失点は少なかっただけに、余分な失点だった。あのまま終わっていたら、昇格が決まっても何だか魚の小骨が喉に刺さったままのような、少しばかりのざらざらした気持ちが残ってしまったかもしれないが、それを払拭してくれたのは、セザー&達也からの上里の5点目であった。勝負は決まってたとは言え、失点のまま終わらなかったのはそれこそ東京の意地を見せた形になった。

しかし、試合後の選手達の喜びと安堵が入り交じった表情は、今季の戦いの厳しさを物語っていた。今朝のトウチュウに掲載された羽生の手記からもそれは伺えるが、そういう険しい道のりを経た挙げ句の昇格、そして優勝というのは非常に価値がある。まだ今季は終わってはいないが、あと2試合のリーグ戦、天皇杯をしっかり戦い、そして来季に向けたチーム作りに活かすことが、このJ2での1年間の集大成となる。昨年の東京は何かが足りなかったからJ2に降格となった。この1年は、それをそれを見つけ出すためのシーズンでもあったわけだが、選手として、チームとしてそれを見つけることができたと信じている。

ところで、昨日の試合の録画を今日の昼前に見たのだが、そのまま鳥栖・北九州戦をスカパー!で見ていた。鳥栖も北九州もどちらも気持ちが入った凄い試合であったが、北九州の意地が少しだけ上回り3−2で北九州の勝利となった。そのおかげで東京の優勝が決定したわけだが、この試合での両チームの選手が見せた気迫、これは今季の東京の選手達にも何度も見られたものであり、J2のタフな戦いのなかで東京が新たに見出したものでもあると思っている。そして、新たに見出したと言えば、試合後の今ちゃんのパフォーマンスとインタビュー。以前も書いたが、今ちゃん、今まであんなキャラだったか?ネコ被ってたのか?ヤザーに毒されたか?完全に天然キャラである。個人的には大好きだが、スカパー!で解説をしていた渡辺一平氏が「あのキャプテンでみんなが付いてくるかどうか(笑)・・」と語っていた。確かに言えるかも。愛すべきキャプテン今ちゃん、頑張れ!

キャプテン今ちゃんに付いていく人は!
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