2014.04.21 Monday
セレッソ戦の負けから中断していたブログを、セレッソ戦の勝利から再開する喜び! /2014・J1第8節 セレッソ大阪戦【J特】
こういう試合に限って・・・というか、昨年の秋あたりから東京の試合の観戦が中々にままならぬ身にとっては、今節のセレッソ戦に参戦できなかったことは実に痛恨の極みではあるのだが、その場にいたらば平山&武藤のゴールの瞬間には、確実に口から泡を吹き、悶絶昇天してしまっていたはずなので、そう言う意味では命拾いをしたと言ってもいいかもしれない。友人と参戦していた娘からは、「やべぇわ」とか「くっそもりあがった」との、現代のうら若き乙女の表現での実に羨ましいメールが届き、仕事場を出るやいなや、電車の中&飯屋(with 軽く一杯)でiPad miniにかぶりついて、血走った目でスカパー!オンデマンドでの配信を時間差で見ていた次第。
結果を知ってから見ていたというのもあるのだが、「何とも大人の戦い方よのう」というのが第一印象。ナビスコ神戸戦でも感じたが、フィッカデンティ監督は実に緻密かつフレキシブルなプランを試合ごとに立てており、選手たちへの戦術の浸透と共に、新しいサッカーの構築が進んでいることを十分に感じさせる試合内容であった。シーズン序盤は、面白いプレーヤパフォーマンスがある一方で、簡単にボールを失う場面や、「えっ・・?」と思うような連携ミスも散見され、期待3、不安7くらいの感じではあったのだが、川崎戦でのショック療法もあってか、ここ数試合は徐々にだが確実に質が上がってきている。
ここ数試合で得た選手達の自信もあるのだろう。セレッソの出来の悪さも手伝って、実にのびのびとプレーしていた。セレッソに良さを出させない集中した守備を徹底し、前半と後半で戦い方を変え、隙ができた瞬間をついて得点する、こんな戦い方を東京が出来るようになったというのは、ちょっとした驚きでもある。ダンゴ状態とは言え、まだまだ順位も12位だし、このパフォーマンスをどこまで継続できるかの方が大事であるので、諸手を挙げて喜ぶというわけではないが、完全復活の兆しの平山、予想以上に質実剛健なタリスマン吉本、水を得た魚のような河野を見ていると、チームが良い方向に向かっているのを実感するし、非常に期待感を抱いてしまう。未だ不完全燃焼の選手たちもいるが、「今季の東京では活躍できる場が必ずやってくる」ということも、単なる励まし以上の現実味を帯びた言葉となってくる。
しっかし、行きたかったわ〜〜〜。今季は、柏、甲府、川崎、鳥栖の4試合に参戦したが、4月中は次節のマリノス戦だけしか参戦できないという体たらく(涙)。エエわい、マリノス戦では無茶苦茶弾けてやるけんね〜〜。んで、絶対勝ちしかないでしょ。セレッソにとりあえずは昨年の雪辱をしたわけだから、マリノスにも昨年の雪辱をきっちしと致しましょうかね。
昨季までの美しくも脆い東京から、まだまだ途上とは言え、強く骨太な東京への変貌は大歓迎。そんな期待を抱かせてくれるに足るセレッソ戦ではありましたな。昨季のセレッソ戦からブログを更新していなかったのは、実はこうなることを予見してのことだったのですよ・・・ぬぁ〜〜〜〜んちゃってね♪・・って、次の更新はきちんとできるのであろうか?
クリックして頂けると、口から泡拭いて昇天します♪
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結果を知ってから見ていたというのもあるのだが、「何とも大人の戦い方よのう」というのが第一印象。ナビスコ神戸戦でも感じたが、フィッカデンティ監督は実に緻密かつフレキシブルなプランを試合ごとに立てており、選手たちへの戦術の浸透と共に、新しいサッカーの構築が進んでいることを十分に感じさせる試合内容であった。シーズン序盤は、面白いプレーヤパフォーマンスがある一方で、簡単にボールを失う場面や、「えっ・・?」と思うような連携ミスも散見され、期待3、不安7くらいの感じではあったのだが、川崎戦でのショック療法もあってか、ここ数試合は徐々にだが確実に質が上がってきている。
ここ数試合で得た選手達の自信もあるのだろう。セレッソの出来の悪さも手伝って、実にのびのびとプレーしていた。セレッソに良さを出させない集中した守備を徹底し、前半と後半で戦い方を変え、隙ができた瞬間をついて得点する、こんな戦い方を東京が出来るようになったというのは、ちょっとした驚きでもある。ダンゴ状態とは言え、まだまだ順位も12位だし、このパフォーマンスをどこまで継続できるかの方が大事であるので、諸手を挙げて喜ぶというわけではないが、完全復活の兆しの平山、予想以上に質実剛健なタリスマン吉本、水を得た魚のような河野を見ていると、チームが良い方向に向かっているのを実感するし、非常に期待感を抱いてしまう。未だ不完全燃焼の選手たちもいるが、「今季の東京では活躍できる場が必ずやってくる」ということも、単なる励まし以上の現実味を帯びた言葉となってくる。
しっかし、行きたかったわ〜〜〜。今季は、柏、甲府、川崎、鳥栖の4試合に参戦したが、4月中は次節のマリノス戦だけしか参戦できないという体たらく(涙)。エエわい、マリノス戦では無茶苦茶弾けてやるけんね〜〜。んで、絶対勝ちしかないでしょ。セレッソにとりあえずは昨年の雪辱をしたわけだから、マリノスにも昨年の雪辱をきっちしと致しましょうかね。
昨季までの美しくも脆い東京から、まだまだ途上とは言え、強く骨太な東京への変貌は大歓迎。そんな期待を抱かせてくれるに足るセレッソ戦ではありましたな。昨季のセレッソ戦からブログを更新していなかったのは、実はこうなることを予見してのことだったのですよ・・・ぬぁ〜〜〜〜んちゃってね♪・・って、次の更新はきちんとできるのであろうか?
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